令和7年6月10日 園児たちに歯みがきの大切さを伝える “歯科衛生士の卵”が指導



6月4日からの「歯と口の健康週間」にあわせ,日本歯科学院専門学校の学生らがひしの美東保育園を訪れ、園児に歯みがき指導を行いました。
学生たちは、手作りの模型などを使用して正しい歯みがきの方法を指導したほか、演劇や手遊び歌、まるばつクイズなどを用いて歯みがきの大切さを楽しく伝えていました。
演劇では歯ブラシマンや虫歯菌に扮した学生が登場し、園児たちは時折歓声を上げながら「食事をしたあとに歯みがきをすることの大切さ」や「かたいものや野菜を食べて歯を丈夫にすること」などを学んでいました。