社会を明るくする運動
社会を明るくする運動とは
「社会を明るくする運動」とは、すべての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場で力を合わせ、安全で安心な明るい地域社会を築こうとする、法務省主唱の全国的な運動です。
犯罪や非行をなくすためには、罪を犯した人を処罰することも必要ですが、立ち直ろうとしている人を社会で受け入れていくとともに、犯罪や非行をする人を生み出さない地域社会をつくっていくことも大切です。
東大阪市での取組
本市では、市長が「社会を明るくする運動」推進委員長を務め、東大阪地区保護司会を中心に、青少年の非行防止等の広報・啓発活動やイベントを行っています。
犯罪や非行のない明るい地域社会の実現に向け、皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。
更生保護マスコットキャラクターの
ホゴちゃんとサラちゃん
「社会を明るくする運動」大阪府推進委員会
マスコットキャラクターのアカルイーネちゃん
パッカー車による広報活動
本市では、7月の「社会を明るくする運動」強調月間に、広報啓発シートを貼ったパッカー車が啓発アナウンスをしながら、ごみ収集作業等を行っています。
イベント情報
第74回社会を明るくする運動 中学生吹奏楽部のつどい
「社会を明るくする運動」の一環として、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの立ち直りへの理解を深めるため、大阪府警察音楽隊と市内中学校8校の吹奏楽部の生徒による演奏会を2024年9月29日(日曜日)に市役所本庁舎で開催いたします。→詳しくはこちら(別ウインドウで開く)