社会を明るくする運動の広報啓発シートを貼ったパッカー車の出発式を市役所で行いました。
社会を明るくする運動は犯罪や非行を防止し、更生についての理解を深め、それぞれの立場で力を合わせて、安全で安心な明るい地域社会を築くための運動で、毎年7月を強調月間として全国でさまざまな啓発活動が行われています。
出発式では、野田市長と松尾議長に続き、東大阪地区保護司会の天野正亮会長が「人と人とが互いに認め合う社会の実現のためにがんばりたい」と挨拶し、協力を呼びかけました。
このあと、関係者らが見守るなか、啓発シートを貼ったパッカー車がごみの収集に出発しました。
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