社会を明るくする運動の広報啓発シートを貼ったパッカー車の出発式を市役所で行いました。
社会を明るくする運動とは、犯罪や非行を防止し、更生について理解を深め安全で安心な明るい地域社会を築くための運動で、毎年7月を強調月間として全国でさまざまな啓発活動が実施されています。
平成20年度から市も協力し、ごみを収集するパッカー車に啓発シートを貼り付け広報活動を行っています。運動の実施主体である東大阪地区保護司会の天野正亮会長は「犯罪のない、非行のない社会をつくり上げる意識を共有して力を合わせる大切な時期です」と協力を呼びかけました。
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