市は6月30日から7月2日までの3日間、市職員を対象に感染症対策を講じた避難所開設・運営の訓練を教育センターで実施しました。
この実地訓練には、3日間で全11回の訓練が行われ、およそ300人の避難所配備職員が参加し、避難者に対する検温の実施や備品の使用方法、咳や発熱の症状がある人を別の場所に誘導する手順などコロナ災害時に備えた避難所の開設や運営方法を学びました。
今後も市では、新型コロナウイルス感染症に対応した物資の確保や避難所配備職員への研修など避難所の感染症対策を進めていきます。
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