ペットボトルの水平リサイクル(ボトルtoボトル)
ペットボトルの水平リサイクル(ボトルtoボトル)とは?
ペットボトルの水平リサイクル(ボトルtoボトル)とは、回収した「ペットボトル」を、再度「ペットボトル」に再生するリサイクル手法のことです。
東大阪市は、令和6年度よりペットボトルの水平リサイクルを始めています。

ペットボトルの水平リサイクル(ボトルtoボトル)のメリット

ペットボトルはリサイクルがしやすいプラスチックで作られており、日本のペットボトルのリサイクル率は世界的にも高い水準にありますが、以前までは、その多くが「繊維」や「フィルム・シート」などのペットボトル以外の用途にリサイクルされていました。
一度ペットボトル以外の製品にリサイクルされてしまうと、再びペットボトルに戻すことは困難になり、多くの場合は、数回のリサイクルののち、最終的に焼却されます。
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それに比べ、ペットボトルの水平リサイクル(ボトルtoボトル)では、収集したペットボトルは再びペットボトルへ生まれ変わり、これによって半永久的なリサイクルが可能となります。
また、ペットボトルは主に石油から作られているため、新たにペットボトルを作る場合と比べて、水平リサイクルでペットボトルを作ると、二酸化炭素(CO2)を約60パーセントも削減することができます。
東大阪市のペットボトルの水平リサイクル実績
みなさまに分別いただいたペットボトルのリサイクル実績です。
いつもきれいに分別していただいて、ありがとうございます。
| 年度 | 収集量 | → | 生まれ変わったペットボトル |
|---|---|---|---|
| 令和6年度 | 1,177トン | → | 4,136万本へ |
| 令和7年度 | 1,135トン | → | 3,992万本へ |

・生まれ変わったペットボトルの本数については、リサイクル事業者に引き渡したペットボトル量から、500mlのペットボトル何本分に生まれ変わったかを概算で計算しています。
ペットボトルの水平リサイクルの流れ
市民のみなさまに分別していただいた「ペットボトル」は次のような流れでリサイクルされています。

今後もさらなる分別へ、ご協力をお願いいたします。↓↓↓
ペットボトルの分別方法
ペットボトルの水平リサイクルには、「きれいなペットボトル」の収集が必要です。
次のような手順で、ペットボトルを分別していただきますよう、ご協力をお願いいたします。

*ペットボトルの収集日については、「ごみの分け方・出し方」をご確認ください。(別ウインドウで開く)
*ペットボトルの回収拠点については、「ペットボトル・白色トレイ」の出し方をご確認ください。(別ウインドウで開く)
(回収拠点のうち、独自で回収されている店舗等については「水平リサイクル」を実施されていない場合があります。)
(補足)
・注ぎ口にあるリング状のプラスチックははずさなくてもかまいません。
・軽く潰しておくとかさが減って、家庭での保管スペースが減ります。
・切断をすると、リサイクルが難しくなりますので、切断はしないでください。
・ラベル部分や底に下のペットボトルのマークがついているボトル本体が対象です。

・キャップとラベルはプラスチック製容器包装でお出しください。

ペットボトルからマイボトルへ

「使い終わったペットボトルをきちんと分別する」ことで、リサイクル(資源として再利用)することはもちろん大切です。
一方で、それ以前に「使用済みのペットボトルを出さない」ようにすることもまた大切な取組みになります。
近年、世界中で使い捨てプラスチックごみがもたらす環境への影響が問題になっています。
マイボトルを持ち歩き、環境にやさしい生活を。ぜひ取り入れてみませんか?
*市内のマイボトル専用給水スポットはこちらをご覧ください。(別ウインドウで開く)
ペットボトルの水平リサイクルは、さまざまな団体・事業者との連携で実施しています。
東大阪市は大東市、東大阪都市清掃施設組合および豊田通商株式会社を代表企業とする民間事業者グループと、持続可能な循環型社会の実現を目的として、令和5年8月22日に「ペットボトルの水平リサイクル(ボトルtoボトル)に関する協定」を締結しました。
これにより、令和6年4月1日から、市が収集したペットボトルは再び新たなペットボトルへ、半永久的なリサイクルが可能となりました。
(皆さまに分別していただいたペットボトルはサントリー社製の飲料用ペットボトルとして生まれ変わっています。)

