BCGワクチンが医療機関で受けられるようになります!

BCGワクチンを令和4年10月1日から委託医療機関で受けられます
BCGワクチンは、東大阪市の保健センターにて集団接種を実施していますが、令和4年10月1日より東大阪市内の委託医療機関においても個別接種ができるようになります。
保健センターの集団接種は、予約制で人数を制限して実施し、令和5年3月で終了します。

対象者
接種時に東大阪市内に住民登録がある生後1歳未満の児:標準的な接種時期は生後5か月から8か月未満

接種回数
1回

費用
個別接種および集団接種ともに無料

接種方法
●個別接種
市内委託医療機関へ予約のうえ接種してください。
「予防接種予診票」は委託医療機関に備えています。
委託医療機関一覧はこちら(別ウインドウで開く)をご覧ください。(令和4年9月より随時掲載します)
●集団接種 令和5年3月で終了し個別接種へ完全移行します。
保健センターへの予約が必要です。詳しくは4か月児健康診査でご案内します。(保健センターBCG日程(別ウインドウで開く) )

注意事項
- 接種時には、母子健康手帳をお持ちください。
- BCGワクチン接種後、他の生ワクチンを接種する場合、27日以上の間隔をあけてください。
- 個別接種において医師が必要と認めた場合には、2種類以上のワクチンを同時に接種することが可能です。
- 接種にあたっては、ワクチンの説明書をご確認ください。
- 接種部位(両上腕外側部:肩の少し下)がジクジクしている、ステロイド入軟膏を使用している(接種部位以外の使用は問題ありません)場合は事前に接種医療機関、保健センターへ問い合わせてください。
- 結核患者と接触がある場合、接種の可否について母子保健・感染症課へ問い合わせてください。
- 接種後1から5日以内に接種した部位の一つ一つの針跡が赤く腫れ、時にうみを持つような反応が起こった場合は結核菌に感染している場合がありますので、接種された医療機関または母子保健・感染症課へご連絡ください。→コッホ現象(別ウインドウで開く)
- コッホ現象(疑)を診断した医師は、保護者の同意を得て下記の「コッホ現象疑い報告書」を母子保健・感染症課へご提出ください。

BCGワクチンに関するQ&A・資料(保護者用)
BCGワクチン説明書
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BCG個別接種に関するQ&A 保護者用
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BCGワクチンに関するQ&A・資料(医療機関用)
コッホ現象疑い報告書
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BCG個別接種に関するQ&A 医療機関用
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