令和4年7月5日 釜石市と連携協定 東西のラグビーのまちがスクラム
市は、岩手県釜石市とラグビーフットボールを通じた施策交流に関する連携協定を締結しました。
ラグビーワールドカップ2019日本大会の開催都市でラグビーのまちとして知られる東大阪市と釜石市が連携し、ラグビーを通じた交流や地域活性化などに取組んでいきます。
釜石市の野田市長は、「連携を深めながら、ともにラグビーのまちとして歩んでいく。東大阪市の取組みを学びながらともに発展していける連携ができれば」と述べ、東大阪市の野田市長は、「さまざまな交流を通じて、子どもたちの夢や希望が叶えられるまちづくりをしていきたい。また、釜石市と交流するなかで、東日本大震災のことも子どもたちに教えたい」と今後の取組みに期待していました。