水道庁舎整備事業
水道庁舎整備事業の概要について
水道水は市民生活にとって欠かせないものであり、その役割を担う本市水道事業の中心となる建物が水道庁舎であります。
しかしながら、昭和48年に建設された現在の水道庁舎には老朽化や耐震性に課題があり、市民の安全・安心につながる水道事業をおこなっていく上においては、新たな庁舎の建設が早期に必要な状況となっています。
そこで本市水道事業では、令和4年度より「水道庁舎整備事業」に取り組んでいます。
本事業では、水道サービスの充実を図るとともに、災害や危機事象に強い安全な水道を構築するための水道庁舎の整備を進めます。