
多様な文化が共生するまちへ
令和4年3月、第7期東大阪市外国籍住民施策懇話会 座長 呉龍浩さんから野田市長に意見書が手渡されました。
同懇話会は、外国籍住民の市政への参加を進めるとともに、多様な民族と文化がともに生きるまちづくりをめざして、さまざまな施策を実施していくにあたり、広く意見を求めるために設置されたものです。
意見書では東大阪市外国籍住民施策基本指針の改定において、社会状況の変化を踏まえ、外国人住民をめぐる今日的な問題なども考慮した指針となるよう提言されています。
市では、今後とも多文化共生のまちづくりに取り組んでいきます。