地域交通拠点(地域内タクシー乗り場)の今後の利用

本市域の市街地の大部分は、公共交通機関であるタクシーの配車が可能で、初乗り料金程度で生活に必要な施設に移動できることから、地域内にタクシー乗り場を設置する社会実験を実施しました。社会実験は令和4年3月をもって終了しましたが、タクシー乗り場の継続の要望があった以下の地域では、タクシー事業者の協力を得て、引き続き乗り場をご利用いただけます。

・駅前等のタクシー乗り場と同様にタクシーをご利用いただけます。

・乗り場にタクシーが待機していない場合、以下の連絡先に連絡していただきますと、5から10分程度でタクシーが到着します。(運行状況によっては対応できない場合があります。)

・アメリアマンション及び府営加納住宅のタクシー乗り場は、当日の呼出しには対応していません。前日の14時までに連絡をお願します。

備考：決まった時間の配車はなくなりました。

　　　桜井地域の乗り場(梶無神社前駐車場)は令和5年1月をもって終了しました。

質問1．どんなメリットがありますか？

駅前等のタクシー乗り場と同じ扱いですので、乗車地からの運賃でお得に利用できます。

質問2．利用方法は難しくないですか？

乗り場までの移動が必要ですが、それ以外は通常のタクシーと同じ利用方法です。

「地域交通拠点」(地域内タクシー乗り場)を設置した地域(桜井地域、東石切町地域、加納7丁目地域(アメリアマンション)、府営加納住宅地域)における社会実験期間中の利用回数などの実績を公開します。

以下のPDFファイルをご覧ください。

社会実験の終了後に、対象地域で実施したアンケートの結果を公開します。

アンケートの配布・回収にご協力いただいた自治会等の関係者の皆様に厚くお礼申し上げます。

以下のPDFファイルをご覧ください。

令和3年12月から始まった「地域交通拠点」(地域内タクシー乗り場)設置の社会実験は、令和4年3月31日をもって終了しました。

ご協力いただいた関係者の皆様に厚くお礼申し上げます。

社会実験の結果は、今後の地域公共交通施策に役立てていきます。