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東大阪市

あしあと

    市政だより 令和3年4月1日号 16面(テキスト版)

    • [公開日:2021年3月25日]
    • [更新日:2021年12月6日]
    • ID:30065

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    毎日の暮らしに新しい生活様式を

    新型コロナウイルスの新規感染者は、市内においては連日、発生している状況です。

    今後も気を緩めることなく、毎日の暮らしに「新しい生活様式」を継続的に取り入れ、新型コロナウイルスの感染拡大を防止しましょう。

    問合せ先
    母子保健・感染症課 072(960)3805、ファクス 072(960)3809

    マスクを着用しましょう

    正しいマスクのつけ方で効果を最大限に

    症状がなくてもマスクを着用しましょう。マスクを適切に使用し、より一層感染を防止しましょう。

    正しいマスクの着用方法
    1. 鼻と口の両方を確実に覆う
    2. ゴムひもを耳にかける
    3. 隙間がないよう鼻まで覆う

    手洗い・消毒をしましょう

    こまめな手洗い・消毒でウイルスを撃退!

    外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などこまめに手洗い・消毒をしましょう。

    正しい手の洗い方
    手洗いの前に爪を短く切り、時計や指輪は外しておきましょう。
    1. 流水でよく手をぬらしたあと、石けんをつけ、手のひらをよくこする
    2. 手の甲を伸ばすようにこする
    3. 指先・爪の間を念入りにこする
    4. 指の間を洗う
    5. 親指と手のひらをねじり洗いする
    6. 手首も忘れずに洗う
    30秒程度かけて石けんでていねいに洗いましょう。洗い終わったら、充分に水で流し、清潔なタオルなどでよくふいて乾かしましょう。

    2メートルの間隔を空けましょう

    人との間隔を空けよう

    他の人との間隔は、できるだけ2メートル(最低1メートル)空けるなど、身体的距離を確保しましょう。

    検温をしましょう

    体調管理を万全に

    毎朝、体温測定や健康チェックをしましょう。発熱または風邪の症状がある場合は、無理せず自宅で療養しましょう。

    3密を避けましょう

    めざそう!ゼロ密

    3つの密がそろう場所では、特にクラスター(集団)発生のリスクが高くなります。感染リスクを低減させるため、できる限り「ゼロ密」をめざしましょう。

    密集
    たくさんの人が集まる場所
    密閉
    換気の悪い空間
    密接
    間近で会話や発声をする場面

    換気をしましょう

    こまめな換気で「密閉」空間を避けよう

    こまめに換気して、室内の空気を外の空気と入れ替えましょう。

    ★窓がある場合(例)
    • 風の流れができるよう、2方向の窓を1回につき数分間程度、全開に。換気回数は毎時2回以上確保しましょう
    • 窓が1つしかない場合でも、入口のドアを開ければ、窓とドアを通して空気が流れます。扇風機や換気扇を併用するなどの工夫をすれば、換気の効果はさらに上がります
    ★機械換気がある場合(例)
    • 換気量をさらに増やすことは予防に有効です。冷暖房効率は悪くなりますが、窓やドアを開けるなど、換気設備の外気取入れ量を増やしましょう
    • 通常の家庭用エアコンは、空気を循環させるだけで、換気を行っていません。別途、換気を確保してください
    ★乗り物の場合(例)
    • 乗用車などのエアコンでは、「内気循環モード」ではなく「外気モード」にしましょう
    • 電車やバスなどの公共交通機関でも、窓開けに協力しましょう

    オンラインを活用しましょう

    テイクアウト・デリバリーを活用しましょう

    人との接触をできる限り減らそう

    人との接触をできる限り減らして感染リスクを低減させるため、オンライン会議やオンライン飲み会を取り入れたり、食事のテイクアウトやデリバリーを活用したりしましょう。

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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