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東大阪市

あしあと

    政策特別顧問

    • [公開日:2022年9月12日]
    • [更新日:2023年2月15日]
    • ID:30033

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    政策特別顧問とは

     東大阪市では、幅広い見地および専門的知識から、市の魅力発信、地域活性化および都市ブランドの向上等を図るための活動を行っていただくとともに、市政全般に関して市長に助言を行う政策特別顧問を委嘱しています。


    (令和4年11月11日時点)

    小出 泰久 氏 (令和4年11月11日)

     日系企業数社において、システムエンジニアやコンサルティング業務に従事。その後、複数の外資系大手IT企業で10年以上教育業界に携わられました。また、経団連イノベーション委員会エドテック戦略検討会委員のほか、日本教育工学協会、一般社団法人日本教育情報化振興会、公益財団法人学習情報研究センターなど複数の理事を務められています。
     本市で策定した「東大阪市DX推進方針」を支える三つの柱の一つとして「学校を変える」を掲げており、新しい時代を生きる子どもたちの「生きる力」の育成をめざし、学校においては、創造力と表現力を育む教育を進めるとともに、学校でも家庭でも継続して学習ができる環境の構築などさまざまな課題に対応する必要があり、同氏の豊富な実績と専門的な技術や知識を活かし、諸課題の解決を実現していきます。
     これらのことから、特に学校教育におけるデジタル戦略に関して助言をいただくことで、本市の都市ブランドの向上等を図っていきます。

    《主な経歴》

     ▷ 東北大学大学院情報科学研究科特任客員教授

     ▷ 大阪教育大学客員教授

    陳内 裕樹 氏 (令和4年6月1日)

     内閣府クールジャパン地域プロデューサーとして中央省庁、地方公共団体等のデジタル変革支援を通じた地方創生とデジタル田園都市国家構想の推進を支援されている。また、多くの自治体のアドバイザーなども務められ、活躍されています。
     急速な社会情勢の変化に合わせ、Society5.0時代に対応した新たな日常生活を見据えた行政サービスの構築が求められており、デジタル・スマートシティや本市で策定した「東大阪市DX推進方針」に係る取組推進への支援や助言をいただくことで、ICT及びデジタルの持つ可能性を最大限に活用し、これまで以上の行政サービスの提供、諸課題の解決を実現していきます。
     今後、特にデジタル戦略に関して、豊富な実績と専門的な知識を活かした活動や助言をいただくことで、本市の都市ブランドの向上等を図っていきます。

    《主な経歴》

     ▷ 内閣府クールジャパン地域プロデューサー

     ▷ 東北芸術工科大学客員教授

     ▷ 早稲田大学招聘研究員

     ▷自治体国際化協会プロモーションアドバイザー


    吉澤 正登 氏 (令和3年2月1日)

     企業・大学と行政とのマッチングなどを行う公民連携の専門部門である大阪府公民戦略連携デスクエグゼクティブディレクター、並びにスマートシティ戦略部スーパーアドバイザーに就任され、その中でSDGsの推進に深い理解を示し、その実現に向けて取り組まれています。また、スポーツの分野においても、未来ある子どもたちにスポーツの魅力を知ってもらい、スポーツへの関心を高めることを目的とした市の事業に協力いただくなど、スポーツを活用したまちづくりに多大な貢献をいただいています。
     これらの経過を踏まえ、特に本市が推進する公民連携をキーワードにした行政分野において、幅広い人脈や経験を活かし、今後のまちづくりや新たな賑わいの創造、都市の魅力発信などに関する活動や助言をいただくことで、都市ブランドの向上を図っていきます。

    《主な経歴》

     ▷ 大阪府 公民連携戦略デスク エグゼクティブディレクター

     ▷ 大阪府 スマートシティ戦略部 スーパーアドバイザー

     ▷ 枚方市 公民連携プロデューサー

     ▷ 阪南市 SDGs推進プロデューサー


    水馬 弘策 氏 (令和3年2月1日)

     一般社団法人照明学会認定の照明のプロフェッショナルであり、関西を中心に数多くの施設の照明計画・デザインを手掛けられています。平成29年7月1日には、公共施設の整備及び建築物の建築等を行う際に、良好な景観形成を進めるための助言を行う東大阪市公共景観アドバイザーに就任し、市花園ラグビー場リニューアル工事等において、専門的な見地から貴重な意見を寄せるなど、多大な貢献をいただいています。
     また、人口が減少傾向にあり、市内外から人が多く集まり活気あふれるまちをめざす本市にとって、良好な景観を形成し、地域の特色を生かした賑わいのある魅力的な都市空間を創出することは、将来の定住人口を増加させる大きな要因になるものです。
     これらのことから、特に都市景観の形成に関して、豊富な実績と専門的な技術や知識を生かした活動や助言をいただくことで、本市の都市ブランドの向上等を図っていきます。

    《主な経歴》

     ▷ 照明士

     ▷ 照明学会関西支部幹事

     ▷ アイリスオーヤマLED照明事業本部顧問

     ▷ 東大阪市公共景観アドバイザー


    澤 芳樹 氏 (令和3年2月1日)

     心臓血管外科を専門とし、心臓血管外科領域における日本のトップランナーとして多くの目覚ましい実績を積み重ね、その活躍は令和2年秋に紫綬褒章を授与されるなど高い評価を得ています。また、平成28年4月12日に本市と国立大学法人大阪大学大学院医学系研究科及び同大学医学部附属病院と三者で「健康・医療分野におけるイノベーションの実現に向けた連携の推進に関する協定」を締結した際には、同大学医学系研究科長を務められるなど、要職を歴任されています。
     また、本市は、同氏がディレクターを務める産学連携・クロスイノベーションイニシアティブに平成28年に自治体として初めて参画しており、以降、本市が進める医工連携の取り組みに多大な貢献をいただいています。
     今後、特に健康医療分野において、豊富な実績と専門的な知識や高い見地を活かした活躍や助言をいただくことで、都市ブランドの向上等を図っていきます。

    《主な経歴》

     ▷ 大阪大学大学院医学系研究科 心臓血管・呼吸器外科(第1外科) 主任教授・科長

     ▷ 大阪大学大学院医学系研究科 副研究科長

     ▷ 大阪大学大学院医学系研究科 研究科長・医学部長

     ▷ 日本学術会議 会員


    藤岡 幸夫 氏 (令和元年9月1日)

     平成27年8月25日に本市と「文化芸術のまち推進協定」を締結した関西フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務めており、その活躍は国内外で高い評価を得ています。また、本市新市民会館整備基本構想・基本計画策定に係る懇話会委員に就任し、本市の新たな文化の創造発信の拠点である文化創造館の整備に際しても専門的な見地から貴重な意見を寄せるなど、多大な貢献をいただいています。
     今後、豊富な実績や人脈、高い知名度を活かし、新たな魅力の創造・発信や、賑わいの創出など、特に文化的な側面からの活動や助言をいただくことで、都市ブランドの向上等を図っていきます。

    《主な経歴》

     ▷ マンチェスター室内管弦楽団 首席指揮者

     ▷ 日本フィルハーモニー交響楽団 指揮者

     ▷ 関西フィルハーモニー管弦楽団 正指揮者

     ▷ 関西フィルハーモニー管弦楽団 首席指揮者


    木下 博夫 氏 (平成29年11月1日)

     国土事務次官、副市長など国や政令指定都市において要職を歴任し、また国立京都国際会館館長を務めるなど、文化的な視野も持ち合わせた幅広い見地を持っておられ、豊富な経験と専門的な知識から助言をいただくことで、市の魅力発信、地域活性化及び都市ブランドの向上等を図っていきます。

    《主な経歴》

     ▷ 国土庁 事務次官

     ▷ 阪神高速道路株式会社 代表取締役社長

     ▷ 国立京都国際会館 館長

     ▷ 公益財団法人ワールドマスターズゲームズ2021関西組織委員会 事務総長


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    東大阪市市長公室秘書室 秘書課

    電話: 06(4309)3100

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