市政だより 平成28年10月1日号 2面(テキスト版)
平成29年度保育施設入所児童を募集
申込期限は10月31日
来年度の保育施設への入所児童を募集しています。希望者は10月31日(月曜日)までに申し込んでください。
今年3月以前に申し込んでいる方も再度申込みが必要ですので、ご注意ください。転園の申込みも10月31日が締切です。
来年度からは次の施設が開園予定で、六万寺保育所は縄手南こども園(現縄手南幼稚園)へ、金岡保育所は小阪こども園(現小阪幼稚園)へ集約されます。
なお、市外の保育施設への入所を希望する場合は、希望年度ごとに申込みが必要です。詳しくは子ども応援課までお問合せください。
- 対象
- 就学前の子どもがいて、保育が必要な事情のある方
- 申込方法・申込み先など
- 申込用紙と必要書類を10月31日(月曜日)までに直接
- ※今年4月2日~来年2月3日に生まれた0歳児については、来年2月17日(金曜日)まで受け付けます。申込用紙は市ウェブサイトからダウンロード可。なお、不足書類があると受付できないことがありますので、余裕をもって申し込んでください。
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
-
- 子ども応援課 06(4309)3202、ファクス06(4309)3817
- 東・中・西福祉事務所子育て支援係
- 東=072(988)6619、ファクス072(988)6671
- 中=072(960)9274、ファクス072(964)7110
- 西=06(6784)7982、ファクス06(6784)7677
平成29年度開園予定の認定こども園・小規模保育施設
施設名はいずれも仮称です。
認定こども園とは、幼稚園と保育所の両方の機能を備えた施設です。
私立認定こども園
認定こども園 長栄幼稚園
- 所在地
- 長栄寺4-20
- 電話・ファクス番号
- 06(6781)4747、ファクス06(7492)0225
認定こども園 八戸の里幼稚園
- 所在地
- 中小阪3-16-9
- 電話・ファクス番号
- 06(6721)7038、ファクス06(6721)9867
認定こども園 枚岡カトリック幼稚園
- 所在地
- 六万寺町3-6-14
- 電話・ファクス番号
- 072(981)5316、ファクス072(984)9701
青葉幼稚園認定こども園
- 所在地
- 大蓮東2-13-5
- 電話・ファクス番号
- 06(6721)5028、ファクス06(6727)0704
幼保連携型認定こども園 ひしの美保育園
- 所在地
- 菱屋西2-4-3
- 電話・ファクス番号
- 06(6721)7712、ファクス06(6721)7794
幼保連携型認定こども園 ひしの美東保育園
- 所在地
- 南上小阪4-18
- 電話・ファクス番号
- 06(6725)3266、ファクス06(6725)2156
菊水幼保こども園第一
- 所在地
- 衣摺2-1-9
- 電話・ファクス番号
- 06(6721)1940、ファクス06(6727)2216
菊水幼保こども園第二
- 所在地
- 衣摺3-12-17
- 電話・ファクス番号
- 06(6727)1310、ファクス06(6727)2216
本庄こども園
- 所在地
- 本庄1-9-5
- 電話・ファクス番号
- 072(960)5522、ファクス072(960)5523
くすのきこども園
- 所在地
- 菱江3-12-13
- 電話・ファクス番号
- 072(965)1080、ファクス072(965)1220
くすのきめぐみこども園
- 所在地
- 菱江3-14-35
- 電話・ファクス番号
- 072(967)1435、ファクス072(967)0415
公立認定こども園
縄手南こども園(幼保連携型)
- 所在地
- 六万寺町2-3-18
- 電話・ファクス番号
- 072(982)1471、ファクス072(982)6452
小阪こども園(幼保連携型)
- 所在地
- 中小阪1-21-30
- 電話・ファクス番号
- 06(6721)0931、ファクス06(6721)8397
北宮こども園(幼稚園型)
- 所在地
- 川田2-5-4
- 電話・ファクス番号
- 072(961)4174、ファクス072(961)8580
小規模保育施設
小規模保育施設とは、0歳~2歳の子どもを保育する定員19人の施設です。
四季の風附属ナーサリー
- 所在地
- 四条町1-14 山本ビル1階
- 電話・ファクス番号
- 072(987)3000、ファクス072(987)3666
アーバンチャイルド保育園
- 所在地
- 長田1-3-8
- 電話・ファクス番号
- 06(6787)3386、ファクス06(6784)6330
ワーク・ライフ・バランス
仕事と生活の調和を実現させよう
「仕事」と「仕事以外の生活」の調和を「ワーク・ライフ・バランス」といいます。
一人ひとりがやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活でも子育て期、中高年期といった人生の各階段に応じてさまざまな生き方が選択できれば、個人や家族の生活の質が向上し、社会全体にも活力が生まれます。
近年、育児・介護休業法など法律の整備が進むとともに、次世代育成支援対策推進法に基づく企業の行動計画策定など、仕事と子育ての両立支援を中心とするワーク・ライフ・バランスに関する取組みが推進されています。
平成26年度に本市で実施した意識調査では、「仕事、家庭生活、地域・個人の生活を組み合わせた暮らし方をしたい」とする女性の割合は約65パーセント、男性も66パーセントと高くなっています。
しかし、実際には仕事や家庭生活を優先している女性が多く、また男性も労働時間が長く、仕事中心の生活を送っている人が多くいるのが現実です。さらに、男は仕事、女は家庭という性別による役割分担に同感しないとする人の割合も男女ともに50パーセントを超えているものの、実際には家事・育児・介護などに充てる時間は女性のほうが長くなっています。
働き方・暮らし方を見直して
自らが望む生活を
性別による固定的な役割分担意識に縛られず、仕事や家事、育児について協力・分担しあい、男性・女性ともに自ら望むバランスで働きながら、自分らしく健康で豊かな生活を送り、多様な働き方や生き方が選択できる社会をめざしましょう。
- 問合せ先
- 男女共同参画課 06(4309)3300、ファクス06(4309)3823