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東大阪市

あしあと

    マイナンバー制度(社会保障・税番号制度)

    • [公開日:2022年5月13日]
    • [更新日:2023年7月26日]
    • ID:15428

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    マイナンバーは、複数の機関に存在する個人の情報が同一人の情報であることを確認するために活用され、社会保障・税制度の効率性・透明性を高め、国民にとって利便性の高い公平・公正な社会を実現するための社会基盤となります。

    マイナンバー制度とは

    マイナンバーとは、国民一人ひとりが持つ12桁の個人番号です。個人が特定されないように、住所地や生年月日などと関係のない番号が割り当てられます。マイナンバーは生涯にわたって使うものです。住所が変わっても、マイナンバーは原則変わりませんので、大切にしてください。

    また、法人には1法人に1つの法人番号(13桁)が指定されます。


    3つのメリット

    1.公平・公正な社会の実現

    マイナンバーの活用により、所得や他の行政サービスの受給状況を把握しやすくなります。負担を不当に免れることや不正な受給の防止に役立ちます。

    2.国民の利便性の向上

    年金や福祉などの申請をする際に、用意しなければならない書類が減ります。これにより、行政手続も簡素化され、国民の負担が軽減されます。

    3.行政の効率化

    行政事務が効率化され、国民の行政ニーズにこれまで以上に対応できるようになります。被災者台帳の作成などにマイナンバーを活用することで、迅速な行政支援が期待できます。


    マイナンバーを利用する場面

    平成28年1月から、マイナンバーは国の行政機関や地方公共団体などにおいて、社会保障、税、災害対策の分野で利用されます。

    • 社会保障、税、災害対策の手続きの際は、申請書などへマイナンバーの記載が必要となります。
    • 事業主は従業員のマイナンバーの提示を受けて、税や社会保険の手続きを行うことになります。
    • 税の手続きにおいて、証券会社、保険会社などの金融機関からもマイナンバーの提供を求められる場合があります。

    社会保障

    • 年金の資格取得や確認、給付
    • 雇用保険の資格取得や確認、給付
    • 医療保険の給付の請求
    • 福祉分野の給付、生活保護   など

    • 税務署に提出する確定申告書、届出書、調書などに記載
    • 税務署の内部事務  など

    災害対策

    • 被災者生活再建支援金の支給
    • 被災者台帳の作成事務   など

     

    マイナポータルについて

    マイナポータルとは、政府が運営するオンラインサービスです。マイナポータルでは、行政機関が保有する自分の情報や、自分の情報をいつ、どの行政機関等とやりとりしたのか確認できます。詳しくは、下記サイトをご覧ください(外部サイトに移動します)。


    マイナンバー制度は安心・安全の仕組み

    国では、マイナンバー制度の安心・安全を確保するため、制度面とシステム面の両方から個人情報保護の措置を講じています。

    マイナンバー制度のおける個人情報保護の仕組み

    制度面

    • 法律に定めがある場合を除き、マイナンバーの収集・保管を禁止しています。
    • なりすまし防止のため、マイナンバーを収集する際には本人確認が義務付けられています。
    • マイナンバーが適切に管理されているかを、第三者機関である特定個人情報保護委員会が監視・監督します。
    • 法律に違反した場合の罰則を、従来に比べて強化しています。

    システム面

    • 個人情報は従来どおり、年金の情報は年金事務所、税の情報は税務署といったように分散して管理します。分散管理することで、芋づる式の情報漏えいを防ぎます。
    • 行政機関間での情報のやりとりには、マイナンバーを直接使用しません。
    • システムにアクセス可能な者を制限・管理し、通信する場合は暗号化します。
    • 平成29年1月から「情報提供等記録開示システム」(マイナポータル)が稼働しています。マイナンバーを含む自分の個人情報をいつ、誰が、なぜ提供したのか、不正・不適切な照会・提供が行われないかをご自身で確認することが可能になります。

     

    マイナンバー制度に関するお問合わせ

    マイナンバー制度全般について

    マイナンバー総合フリーダイヤル

    0120-95-0178(無料)

    平日          9時30分から20時

    土曜・日曜・祝日    9時30分から17時30分

    備考:年末年始(12月29日から1月3日)を除く。

    一部IP電話などで上記ダイヤルに繋がらない場合(有料)

    マイナンバー制度に関すること               050-3816-9405

    「通知カード」「マイナンバーカード」に関すること     050-3818-1250

    英語・中国語・韓国語・スペイン語・ポルトガル語対応のフリーダイヤル

    マイナンバー制度に関すること               0120-0178-26

    「通知カード」「マイナンバーカード」に関すること     0120-0178-27

     

    マイナンバーの通知カード、マイナンバーカードについて

    地方公共団体情報システム機構(J-LIS) 個人番号カードコールセンター

    0570-783-578 (ナビダイヤル)

     全日  8時30分から20時 (年末年始の12月29日から1月3日を除く)

    備考:マイナンバーカードの紛失、盗難などによる一時利用停止については、24時間365日受け付けています。

    備考:通話料がかかります。外国語対応は0570-064-738へ。英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語に対応します。

    備考:一部IP電話などでつながらない場合は、050-3818-1250へ。

     

    地方公共団体情報システム機構(J-LIS) マイナンバーカード総合サイト

    https://www.kojinbango-card.go.jp/(外部サイトへ移動します)

     

    マイナンバーの通知カード、マイナンバーカード、マイナンバー制度全般について

    東大阪市  マイナンバーコールセンター

    0570-078-506 (ナビダイヤル、078【マイナンバー】506【コール】とご記憶ください)

    平日  9時から17時30分

    備考:通話料がかかります。日本語、英語、韓国・朝鮮語、中国語に対応します。

    備考:一部IP電話などでつながらない場合は、050-3085-4999へ。

    備考:年末年始(12月29日から1月3日)は開設しておりません。

    お問い合わせ

    東大阪市行政管理部 情報政策室 情報政策課

    電話: 06(4309)3108 統計担当:06(4309)3113

    ファクス: 06(4309)3816

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