平成27年4月14日 郷土博物館でテーマ展「聖徳太子の時代の東大阪」開催中
市立郷土博物館で平成27年度テーマ展示「聖徳太子の時代の東大阪」が開催されています。
館内には、聖徳太子が創建したと伝わる長栄寺など、市内の聖徳太子にゆかりのある寺院などを紹介するパネル20点が展示されています。また、聖徳太子が活躍した6世紀後半~7世紀前半に使用されていた土器や武器、瓦など約120点が並び、時代とともに古墳から寺づくりへと変遷していったことがわかるようになっています。
この展示は9月6日(日曜日)まで開催。午前9時30分~午後4時30分。月曜日と祝日の翌日休館。入館料は一般50円、高校・大学生30円、小・中学生20円(20人以上の団体割引あり)。