4月8日からの東大阪市安全安心なまちづくり週間にあわせて9日、野田市長や市内警察署員、市の治安対策担当職員ら約50人が市内3か所でひったくり防止カバー取付けキャンペーンを行いました。
市では、4月8日から14日までを「東大阪市安全安心なまちづくり週間」と定め、街頭犯罪のないまちづくりをめざして、防犯対策を進めるとともに、市民の安全意識の向上に取り組んでいます。
キャンペーンを行った駅周辺では、ひったくり防止カバーを買い物客の自転車に取り付けたり、振り込め詐欺防止啓発タオルを通行人に配布したりしました。受け取った人たちは、防犯への意識を再確認していました。
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