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東大阪市

あしあと

    市政だより 平成26年8月15日号 6・7面(テキスト版)

    • [公開日:2014年8月14日]
    • [更新日:2021年12月10日]
    • ID:13596

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    平成27年度市職員を募集

    いっしょに働きませんか? あなたの力を東大阪に

    平成27年4月に採用する市職員を募集します。

    あなたの力を東大阪市民のために活かしませんか。やる気と可能性に満ちた皆さんの応募をお待ちしています。

    申込方法・申込み先など 問合せ先
    人事課 06(4309)3117、ファクス06(4309)3819

    採用試験について

    市職員の採用試験を行います。職種や採用予定人数、受験資格は後述のとおりです。

    日本国籍の有無にかかわらず受験できます。また、申込時の請求に基づき、不合格者のみ試験成績を開示します。

    採用試験説明会

    採用試験に関する説明会を開催します(申込不要)。なお、出欠は合否に影響しません。

    とき
    8月16日(土曜日)14時~16時(開場は13時30分)
    ところ
    クリエイション・コア東大阪南館技術交流室
    ※駐車場はありません。また、参加者多数の場合は入場を制限する場合があります。

    事務・技術職員、幼稚園教員、養護教諭

    試験日
    • 第1次=9月21日(日曜日)
    • 第2・3次=第1・2次それぞれの合格者に通知
    合格発表(予定)
    • 第1次=10月10日(金曜日)
    • 第2次=11月中旬
    • 第3次=12月中旬
    受付期間
    8月25日(月曜日)~9月5日(金曜日)
    ※申込書は市ウェブサイトからダウンロード可。本庁人事課・市政情報コーナー、行政サービスセンター、上下水道局総務課でも交付。

    事務職員(身体障害者が対象)

    試験日・内容
    • 11月2日(日曜日)=総合能力検査(SPI3)、作文
    • 11月9日(日曜日)=口述試験
    合格発表(予定)
    12月中旬
    受付期間
    9月8日(月曜日)~30日(火曜日)
    ※申込書は市ウェブサイトからダウンロード可。本庁人事課・市政情報コーナー、行政サービスセンターでも交付。

    職種および採用予定人数、受験資格(事務・技術職員、幼稚園教員、養護教諭)

    上級事務(一般)

    採用予定人数
    32人
    資格など
    大学卒業程度の学力を有する方
    年齢
    平成2年4月2日から平成5年4月1日までに生まれた方

    上級事務(民間企業等経験者)

    採用予定人数
    5人
    資格など
    民間企業などにおいて平成26年3月31日までに通算3年以上の勤務経験がある方
    ※民間企業などにおける勤務経験とは、民間企業や官公庁などにおいて会社員や公務員、自営業者などとして勤務した経験をいいます。なお、正社員、非常勤、アルバイトなど雇用形態は問いませんが、1週間の平均勤務時間が30時間以上であることが必要です。ただし、在学中におけるアルバイトなどは含みません。
    年齢
    昭和60年4月2日から平成2年4月1日までに生まれた方

    上級事務(福祉)

    上級事務(福祉)は、福祉・医療部門での相談、指導、支援、調査などの専門的業務です。

    採用予定人数
    2人
    資格など
    社会福祉士資格または精神保健福祉士資格を、すでに取得または平成27年3月までに取得見込みの方
    年齢
    昭和60年4月2日から平成5年4月1日までに生まれた方

    上級文化財専門員

    文化財専門員は、考古学の専門課程をすでに修了または平成27年3月修了見込みで、文化財の発掘調査および保護に関する専門的知識および技術を有する方。

    採用予定人数
    1人
    資格など
    学校教育法による大学(短大を除く)をすでに卒業または平成27年3月卒業見込みで、学芸員資格をすでに取得または平成27年3月取得見込みの方
    年齢
    昭和60年4月2日以降に生まれた方

    上級土木A

    採用予定人数
    7人
    資格など
    学校教育法による大学(短大を除く)または高等専門学校(専修学校・専門学校を除く)の専攻科を、すでに卒業または平成27年3月卒業見込みで、それぞれの専門課程をすでに修了または平成27年3月修了見込みの方
    年齢
    昭和60年4月2日以降に生まれた方

    上級土木B

    上級土木Bは、上下水道企業職員としての採用になります。

    採用予定人数
    4人
    資格など
    学校教育法による大学(短大を除く)または高等専門学校(専修学校・専門学校を除く)の専攻科を、すでに卒業または平成27年3月卒業見込みで、それぞれの専門課程をすでに修了または平成27年3月修了見込みの方
    年齢
    昭和60年4月2日以降に生まれた方

    上級建築

    採用予定人数
    3人
    資格など
    学校教育法による大学(短大を除く)または高等専門学校(専修学校・専門学校を除く)の専攻科を、すでに卒業または平成27年3月卒業見込みで、それぞれの専門課程をすでに修了または平成27年3月修了見込みの方
    年齢
    昭和60年4月2日以降に生まれた方

    上級電気

    上級電気は、上下水道企業職員としての採用になります。

    採用予定人数
    1人
    資格など
    学校教育法による大学(短大を除く)または高等専門学校(専修学校・専門学校を除く)の専攻科を、すでに卒業または平成27年3月卒業見込みで、それぞれの専門課程をすでに修了または平成27年3月修了見込みの方
    年齢
    昭和60年4月2日以降に生まれた方

    上級機械A

    採用予定人数
    1人
    資格など
    学校教育法による大学(短大を除く)または高等専門学校(専修学校・専門学校を除く)の専攻科を、すでに卒業または平成27年3月卒業見込みで、それぞれの専門課程をすでに修了または平成27年3月修了見込みの方
    年齢
    昭和60年4月2日以降に生まれた方

    上級機械B

    上級機械Bは、上下水道企業職員としての採用になります。

    採用予定人数
    3人
    資格など
    学校教育法による大学(短大を除く)または高等専門学校(専修学校・専門学校を除く)の専攻科を、すでに卒業または平成27年3月卒業見込みで、それぞれの専門課程をすでに修了または平成27年3月修了見込みの方
    年齢
    昭和60年4月2日以降に生まれた方

    上級化学

    上級化学は公害対策、産業廃棄物対策などの業務です。

    採用予定人数
    2人
    資格など
    学校教育法による大学(短大を除く)または高等専門学校(専修学校・専門学校を除く)の専攻科を、すでに卒業または平成27年3月卒業見込みで、それぞれの専門課程をすでに修了または平成27年3月修了見込みの方
    年齢
    昭和60年4月2日以降に生まれた方

    上級獣医師

    採用予定人数
    1人
    資格など
    獣医師資格をすでに取得または来春取得見込みの方
    年齢
    昭和55年4月2日以降に生まれた方

    初級事務(一般)

    採用予定人数
    7人
    資格など
    高等学校卒業程度の学力を有する方
    年齢
    平成5年4月2日から平成9年4月1日までに生まれた方

    初級建築

    採用予定人数
    1人
    資格など
    高等学校の専門課程修了程度の学力を有する方
    年齢
    平成5年4月2日から平成9年4月1日までに生まれた方

    初級電気

    採用予定人数
    1人
    資格など
    高等学校の専門課程修了程度の学力を有する方
    年齢
    平成5年4月2日から平成9年4月1日までに生まれた方

    初級機械

    採用予定人数
    1人
    資格など
    高等学校の専門課程修了程度の学力を有する方
    年齢
    平成5年4月2日から平成9年4月1日までに生まれた方

    保育士A

    採用予定人数
    9人
    資格など
    保育士資格および幼稚園教諭免許を、すでに取得または平成27年3月取得見込みの方
    年齢
    昭和60年4月2日以降に生まれた方

    保育士B

    採用予定人数
    4人
    資格など
    保育士資格および幼稚園教諭免許をすでに取得し、認可保育所において平成26年3月31日までに通算5年以上の実務経験がある方
    ※実務経験は、正社員、非常勤、アルバイトなど雇用形態は問いませんが、1週間の平均勤務時間が30時間以上であることが必要です。また、保育士の実務経験とは、保育士資格または幼稚園教諭免許により認可保育所に勤めていた期間をいいます。
    年齢
    昭和50年4月2日から昭和60年4月1日までに生まれた方

    幼稚園教員A

    幼稚園教員で日本国籍を有しない人の採用は、任用期限がない常勤講師に任用します。ただし、その職名は教諭(指導専任)とします。

    採用予定人数
    2人
    資格など
    幼稚園教諭免許および保育士資格を、すでに取得または平成27年3月取得見込みの方
    年齢
    昭和60年4月2日以降に生まれた方

    幼稚園教員B

    幼稚園教員で日本国籍を有しない人の採用は、任用期限がない常勤講師に任用します。ただし、その職名は教諭(指導専任)とします。

    採用予定人数
    2人
    資格など
    幼稚園教諭免許および保育士資格をすでに取得し、国公私立の幼稚園の教員(講師含む)として平成26年3月31日までに通算5年以上の実務経験がある方
    ※実務経験は、正社員、非常勤、アルバイトなど雇用形態は問いませんが、1週間の平均勤務時間が30時間以上であることが必要です。
    年齢
    昭和50年4月2日から昭和60年4月1日までに生まれた方

    養護教諭

    養護教諭は、市立幼稚園での勤務となります。

    採用予定人数
    2人
    資格など
    養護教諭免許をすでに取得または平成27年3月取得見込みの方
    年齢
    昭和50年4月2日以降に生まれた方

    医療職保健師

    採用予定人数
    2人
    資格など
    保健師免許をすでに取得または来春取得見込みの方
    年齢
    昭和60年4月2日以降に生まれた方

    職種および採用予定人数、受験資格(身体障害者が対象の事務職員)

    初級事務(身体障害者対象)

    採用予定人数
    1人
    資格など
    自力で通勤ができ、介護者なしに一般事務職としての職務遂行が可能であり、次の条件をすべて満たす方
    • 高等学校卒業程度の学力を有する
    • 身体障害者手帳(1級~4級)の交付を受けている
    • 活字印刷文による出題に対応できる
    年齢
    昭和60年4月2日から平成9年4月1日までに生まれた方

    先輩職員からのメッセージ

    ハードルのクリアが“やりがい”に

    都市整備部都市整備庶務課 田中明穂(平成21年度土木採用)
    私が携わっている業務は、安全で安心な市民生活と機能的な都市活動をともに確保するために計画された都市計画道路と民地との境界線の明示証明などです。
    日々の業務で判断に迷うことも多々ありますが、納得のいく解決策が見つかったときなどハードルをひとつクリアできたと思えたときが、やりがいを感じる瞬間です。
    東大阪市にこうなってほしい、東大阪市をこうしていきたいなど、あなたの思いを市の職員として市民のために還元しませんか。どの部署でも、きっとあなたの力を発揮できる場面がくると思います。いっしょに働けることを楽しみにしています。

    「プラスアルファ」光る何かを

    市民生活部医療助成課 高谷和広(平成23年度事務採用)
    ラグビーのまち・中小企業のまち・学生のまち・交通のまちなど、さまざまな特色を活かした取組みを積極的に行う市の姿勢に魅力を感じ、東大阪市を志望しました。
    私は現在、障害のある方やひとり親家庭の方、中学校卒業までのお子さんなどが医療費の助成を受けるために必要な医療証の交付事務に携わっています。新たな取組みなどを任されたときに、他市の例を参考にしながら計画を立て、大変ながらも前に進んでいる感覚を得たときにやりがいを感じます。
    真面目に働くのは当たり前です。プラスアルファ、何か自分に光るものを見出して、それを日々磨いていきましょう。

    採用担当者よりひとこと

    行政管理部人材育成室人事課 上平敦史
    「東大阪で自分の可能性を試してみたい!」という強い気持ちをもっている皆さん、ぜひとも東大阪市役所でいっしょに働きましょう。皆さんの申込みをお待ちしています。

    予防で子どもたちに安全と安心を

    近くにいるあなたが守る

    子どもの事故の60パーセントは親のそばで起こるといわれており、あっと思ったときには防ぎようがないこともあります。単に「見守り」や「心構え」だけで防ぐことはできません。子どもの事故をなくすには、「予防」が大切です。

    子どもに多い水の事故

    子どもの不慮の事故の中では、溺死が大きな割合を占めており、特に1歳~4歳では事故死の35パーセント、原因の第1位となっています。しかも、水の事故といえば海や川、プールなどを思い浮かべますが、子どもの場合は家の中で起こる事故のほうがずっと多く、子どもが水に溺れる事故の80パーセント以上が家庭内で起こっています。

    水に溺れる事故は、重症になる可能性が非常に高く、注意が必要です。乳幼児は頭が重いため、浴槽や洗濯機をのぞき込んでそのまま転落することがあり、底にたまったわずか10センチメートルほどの水位でも溺れることがあります。家庭では次のことに注意してください。

    • 子どもを入浴させているときは、短時間でも子どもを1人にしない
    • 入浴後は浴槽の湯を抜くようにする
    • 浴室のドアは必ず閉め、一人で簡単に入れないように、外鍵をかけるなどの工夫をする
    • 便器の蓋は必ず閉め、ドアも閉めておく
    • 洗濯機の横に踏み台になるようなものを置かない

    溺れて飲んだ水を多少吐いたとしても、大声で泣き意識がはっきりしているようなら安心です。体を温かくして、しばらく様子を見てから念のため小児科を受診しましょう。

    ぐったりしているときには、すぐに救急車を呼び、人工呼吸をしましょう。

    子どもの命を守るチャイルドシート

    自動車に6歳未満の幼児を乗車させる場合には、チャイルドシートの使用が義務づけられています。

    市内の乳幼児健診対象者に実施したアンケートの項目「チャイルドシートの装着について」の結果を見ると、1歳6か月では77.4パーセントだった装着率が、3歳6か月では61.2パーセントにまで低下していました。

    チャイルドシートを装着しない場合の致死率は、装着した場合の14倍だといわれています。「面倒」「子どもが嫌がるから」といった理由で取り返しのつかない事態を招いてしまわないよう充分に注意しましょう。

    問合せ先
    健康づくり課 072(960)3802、ファクス072(960)3809

    子どもの事故緊急連絡先

    休日急病診療所
    • 休日の診療について 06(6789)1121
    • テレフォンサービス 06(6787)0123
    市立総合病院
    06(6781)5101
    ※小児科救急医療体制についてはお問合せください。
    中毒110番
    たばこや家庭用品(化学物質)を飲み込んだときの緊急相談〈24時間365日〉
    072(727)2499
    ※異物誤飲や食中毒、慢性の中毒、常用量での医療品の副作用は受け付けていません。
    たばこ専用回線
    たばこの誤飲などに関するテープ案内〈24時間365日〉
    072(726)9922
    大阪府小児救急電話相談
    相談する人がいない、対処の仕方がわからないときの相談〈20時~翌朝8時〉
    • プッシュ回線 #8000
    • ダイヤル回線 06(6765)3650
    救急安心センターおおさか
    その他医療機関案内や救急医療相談窓口〈24時間365日〉
    • プッシュ回線 #7119
    • ダイヤル回線 06(6582)7119

    教えて!西嶌先生
    総合病院ってどんなところ?

    市立総合病院の機能や取組みを西嶌院長が定期的に紹介します。

    救急体制の強化について

    当院は、入院や手術を要する患者さんを対象とした二次救急指定病院ですが、軽症の患者さんの救急外来受診が年々増加しており、緊急性のある患者さんの診療に支障を来しています。

    こうしたことから、二次救急対象の患者さんの受入れを強化するため、7月から比較的軽症の受診者が多い平日17時から20時までの間、内科救急外来診療の受入れを縮小しています。診療所などの診察時間内は、まずかかりつけ医を受診していただくよう、皆さんの理解と協力をお願いします。

    総合病院は二次救急指定病院としての本来の役割をさらに充実し、より良い医療を提供できるように、救急医療に向けた医師、看護師、医療スタッフの人材確保、救急病床の増床に努めています。

    問合せ先
    市立総合病院総務課 06(6781)5101、ファクス06(6781)2194

    救急医療機関について

    初期救急医療機関
    外来診療によって救急患者の医療を担当します。
    かかりつけ医(地域の診療所など)は初期救急医療機関に当たります。
    二次救急医療機関
    入院治療を必要とする重症救急患者の医療を担当します。
    市立総合病院は二次救急医療機関に当たります。
    三次救急病院
    二次救急医療機関では対応できない重篤な救急患者に対し、高度な医療を総合的に提供します。

    かかりつけ医とは

    普段から皆さんの体質や持病を理解し、適切な治療をしてもらえる地域のお医者さんです。ちょっとした体調の変化から病気の早期発見・治療ができ、入院や検査など専門的な診療が必要な場合には、専門医や病院などへの紹介状を書いてもらえます。体のことを何でも相談できる身近な地域のお医者さんである「かかりつけ医」をもつようにしましょう。

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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