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東大阪市

あしあと

    市政だより 平成26年7月15日号 4面(テキスト版)

    • [公開日:2014年7月15日]
    • [更新日:2021年12月10日]
    • ID:13438

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    日頃の健康管理に かかりつけ医・歯科医・薬局をもちましょう

    「かかりつけ医・歯科医・薬局」は、日頃から気軽に相談できる身近な医療の専門家です。

    自分の体質やライフスタイル、生活習慣病などの慢性の病気、家族がかかったことのある病気など、普段からよく知ってもらうために、自分に合った「かかりつけ」をもちましょう。

    問合せ先
    地域健康企画課 072(960)3801、ファクス072(960)3806

    かかりつけ医

    「かかりつけ医」とは、普段から家族の皆さんの体質や持病を理解し、適切な治療をしてくれるお医者さんのことです。

    かかりつけ医では、ちょっとした体調の変化から病気の早期発見・治療ができ、必要な場合にはほかの診療科などのお医者さんを紹介してもらうことができます。

    特に小さな子どもやお年寄りのいる家庭では、気軽に相談できる「かかりつけ医」をもつことが大切です。

    かかりつけ歯科医

    「かかりつけ歯科医」とは、歯が痛いときにだけ行く歯医者さんのことではなく、気軽に歯についての相談をすることができ、普段から指導してくれる歯医者さんのことです。

    かかりつけ歯科医をもつと、長期にわたる歯科診療によって治療履歴がわかると同時に、定期的な歯科健康診査により、むし歯や歯周病のチェックを行うことができます。

    また必要に応じて専門医や病院などへ紹介してもらったり、寝たきりで通院できない方の相談や往診にも対応してもらえたりする場合があります。

    かかりつけ薬局

    「処方箋」を提示したときに調剤してくれる「かかりつけ薬局」を決めておくと、自分の体質や薬の服用歴、副作用歴などにより、量や飲み合わせを確認して調剤してもらうことができます。

    複数の医療機関を利用している場合、かかりつけ薬局があれば、似た作用や全く同じ成分の薬をチェックできるので、重複投与による副作用を未然に防ぐことができます。

    お薬手帳の活用を

    お薬手帳は、処方された薬の名前や飲む量、回数などの記録を正確に残すための手帳です。医師や薬剤師に内容を確認してもらうことで、薬の重複や望ましくない飲み合わせの回避、副作用の発生防止に役立ちます。

    お薬手帳を希望する方は、かかりつけ薬局へ申し出てください。

    教えて!西嶌院長
    総合病院ってどんなところ?

    市立総合病院の機能や取組みを西嶌院長が定期的に紹介します。

    「逆紹介」について

    「逆紹介」とは、当院で治療を受けた後、病状や検査結果により、もとのかかりつけ医や他の医療機関へ紹介することです。

    当院には、かかりつけ医から紹介された患者さんや、専門的な検査・治療が必要な患者さん、重症の救急患者さんなどに急性期医療を提供する役割が求められており、急性期医療の終了後は、かかりつけ医で日常診療を受けていただきます。当院とかかりつけ医が役割を分担し、連携しながら地域全体で患者さんの健康を守ります。

    当院の医師から「かかりつけ医」への転医について説明があった際には、当院の役割をご理解いただき、協力をお願いします。

    問合せ先
    市立総合病院総務課 06(6781)5101、ファクス06(6781)2194

    市立総合病院とかかりつけ医の役割

    市立総合病院の役割
    専門的な診療
    • 入院医療
    • 救急医療
    • 専門外来
    • 特殊検査
    かかりつけ医の役割
    日常の継続的な診療
    • 通院医療
    • 在宅医療
    • 一般外来
    • 通常検査
    • 健康上の相談
    紹介とは
    入院や検査・治療が必要な場合、「かかりつけ医」から紹介状を持って「市立総合病院」へ受診すること
    逆紹介とは
    検査・治療済み、または状態が安定した後、「市立総合病院」から「かかりつけ医」へ紹介すること

    市立総合病院

    7月1日から内科時間外救急を縮小

    市立総合病院では、入院が必要な救急患者の受入れを強化するため、7月1日から平日17時~20時までの内科救急外来診療を救急搬送や診療所からの救急外来受診の紹介状持参の方などに縮小しています。

    なお、緊急その他やむを得ない事情がなく、自己の都合により時間外救急外来(17時~翌朝9時)を希望し受診された方は、時間外加算(保険適用)に代えて、時間外選定療養費となる4,800円(税抜)を負担していただくことになります。

    ただし、小児科救急は従来通り診療します。理解と協力をお願いします。

    問合せ先
    市立総合病院医事課 06(6781)5101、ファクス06(6781)2194

    職員を募集します

    助産師・看護師

    市立総合病院では、より一層の看護を実践していくため、助産師・看護師の採用選考を行います。採用選考の受験資格や採用人数・時期(予定)などは次のとおりです。

    募集概要
    助産師・看護師A
    採用人数(予定)
    あわせて20人程度
    受験資格
    昭和44年4月2日以降に生まれ、それぞれの免許をすでに取得している方
    採用時期(予定)
    9月以降
    助産師・看護師B
    採用人数(予定)
    あわせて50人程度
    受験資格
    昭和50年4月2日以降に生まれ、それぞれの免許を来年3月に取得見込みの方
    採用時期(予定)
    来年4月
    選考概要
    選考日
    7月27日(日曜日)
    選考方法
    個別面接
    合格発表(予定)
    8月1日(金曜日)
    申込方法・申込み先など
    申込書を7月18日(金曜日)(必着)までに郵送または直接
    ※日本国籍の有無にかかわらず受験できます。申込書は市ウェブサイトからダウンロード可。市立総合病院総務課および看護局、本庁人事課・市政情報コーナーでも交付。
    申込方法・申込み先など 問合せ先
    〒578-8588西岩田3-4-5 市立総合病院総務課 06(6781)5101、ファクス06(6781)2194

    薬剤師・臨床検査技師など

    薬剤師・臨床検査技師なども募集します。職種、採用人数(予定)、受験資格は次のとおりです。

    募集概要
    薬剤師
    採用人数(予定)
    3人
    受験資格
    昭和45年4月2日以降に生まれ、薬剤師の免許をすでに取得または来年3月までに取得見込みの方
    臨床検査技師
    採用人数(予定)
    4人
    受験資格
    昭和50年4月2日以降に生まれ、臨床検査技師の免許をすでに取得または来年3月までに取得見込みの方
    臨床工学技士
    採用人数(予定)
    3人
    受験資格
    昭和55年4月2日以降に生まれ、臨床工学技士の免許をすでに取得または来年3月までに取得見込みの方
    診療放射線技師
    採用人数(予定)
    1人
    受験資格
    平成2年4月2日以降に生まれ、診療放射線技師の免許をすでに取得または来年3月までに取得見込みの方
    管理栄養士
    採用人数(予定)
    1人
    受験資格
    管理栄養士免許を取得しており、病院での実務経験が5年以上ある方
    選考概要
    選考日
    8月3日(日曜日)
    選考方法
    専門試験(記述式)、口述試験(個別面接)
    ※応募多数の場合、口述試験を8月2日(土曜日)に実施する場合あり。
    合格発表
    8月27日(水曜日)(予定)
    採用時期
    • 免許を取得している方=10月1日・来年1月1日・4月1日(いずれか)
    • 取得見込みの方=来年4月1日
    申込方法・申込み先など
    申込書を7月25日(金曜日)(必着)までに郵送または直接
    ※日本国籍の有無にかかわらず受験できます。申込書は市ウェブサイトからダウンロード可。市立総合病院総務課、本庁人事課・市政情報コーナーでも交付。
    申込方法・申込み先など 問合せ先
    〒578-8588西岩田3-4-5 市立総合病院総務課 06(6781)5101、ファクス06(6781)2194

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

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