雨水対策について
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◇平成25年に発生した浸水被害に対し、さまざまな対策を行いました。
平成25年に、度重なる局地的な大雨(いわゆるゲリラ豪雨)が発生しました。
平成25年の浸水被害(50mm/hrを超える降雨時における浸水被害状況)
![平成25年8月6日、時間雨量1時間あたり59ミリリットル、道路冠水8か所、床下浸水26戸、床上浸水5戸、平成25年8月25日、時間雨量1時間あたり54ミリリットル、道路冠水98か所、床下浸水66戸、床上浸水2戸。平成25年8月大雨の状況の写真](./cmsfiles/contents/0000012/12849/shinsuihigai80.jpg)
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この浸水被害に対し、さまざまな対策を行いました。
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(1)既存施設の貯留管への転用
![浸水被害を軽減するため、既存施設を貯留管へ転用しました(イメージ図)](./cmsfiles/contents/0000012/12849/tenyou20140428-60.jpg)
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(2)雨水ますや側溝の整備、管きょの取り付け方法の改良
![浸水被害を軽減するため、雨水ますや側溝を整備し、管きょの取り付け方法を改良しました(イメージ図)](./cmsfiles/contents/0000012/12849/shisetsukairyou70.jpg)
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(3)相互接続(バイパス)
![大雨時、下水管の水位が上昇した際に、比較的余裕のある下水管へ分水できるように相互接続しました(イメージ図)](./cmsfiles/contents/0000012/12849/baipasu3.jpg)
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(4)流域下水道増補幹線
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◇平成3年度から雨水増補管整備事業を着実に実施しています。
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長期にわたる雨水増補管整備により、浸水被害に効果を発揮しています。
東大阪市では、平成4年2月に雨水レベルアップ計画を策定し、雨水増補管を整備しています。
これまでの雨水増補管整備により浸水被害が劇的に減少しました。
今後も引き続き、増補管整備に取り組んでまいります。
![昭和57年の大雨の際には、床上浸水655戸、床下浸水11,663戸あった被害が、雨水増補管の整備等により、平成25年には床上浸水2戸、床下浸水58戸に減少しました。](./cmsfiles/contents/0000012/12849/higaigenshou80.jpg)
![浸水区域が減少しました。](./cmsfiles/contents/0000012/12849/H25higaikuiki80.jpg)
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その他の雨水対策について。
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その他にさまざまな対策を実施してます。
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