平成25年10月23日 パラアーチェリー日本代表が市長を表敬訪問
今年の11月にタイのバンコクで開催されるパラアーチェリー世界選手権大会に日本代表として出場する上山友裕さんが23日、市役所を訪れ大会に向けての抱負を野田市長に語りました。
上山さんは大学からアーチェリーを始め、競技歴は今年で8年目。現在は日本身体障害者アーチェリー連盟の強化選手に指定され、10月に行われたスポーツ祭東京2013では、大会記録で優勝するなど、数々の大会で好成績を収めています。今回初めて海外で試合を行う上山さんは「海外はプロの選手が多く強敵揃いですが、今回の大会をステップにして3年後のリオまた7年後の東京をめざしたいです」と話していました。