平成25年10月8日 被害を最小限にくいとめる 市立総合病院などで大規模災害時患者受入れ合同訓練
東大阪市立総合病院と府立中河内救命救急センターで、大規模災害発生時に患者の受入れを迅速かつ的確に行うための合同訓練が行われました。
列車事故が発生し、多数の負傷者がでているという想定で訓練が開始。参加者らは、トリアージや軽症者の処置などを行う班に分かれ、各部門と連携を取り合いながら、重傷度が違う負傷者の処置を行っていきました。
最後に参加者を前に講評が行われ、西嶌院長は「情報の伝え方など、まだまだ課題はありますが、今後皆さんと協力して取組んでいきたいです」と話していました。