市政だより 平成23年11月1日号 5面(テキスト版)
保健所・センターだより
番号をよく確認のうえ、かけ間違いのないようにお願いします
車での来場はご遠慮ください
- 東保健センター=072(982)2603 ファクス072(986)2135
- 中保健センター=072(965)6411 ファクス072(966)6527
- 西保健センター=06(6788)0085 ファクス06(6788)2916
- 健康づくり課 =072(960)3802 ファクス072(960)3809
安心・安全・衛生を約束 標準営業約款制度「Sマーク」
11月は「標準営業約款普及登録促進月間」です。標準営業約款制度は、消費者や利用者を守るため、法律で定められた制度です。
厚生労働大臣認可の約款に従って営業することを登録した「理・美容所」「クリーニング所」「めん類飲食店」「一般飲食店」では、店頭にSマークを掲げています。登録店は、安心・安全・衛生を約束する信頼できる店です。
問合せ先
- 財団法人大阪府生活衛生営業指導センター 06(6943)5603、ファクス06(6946)9306
- 環境薬務課 072(960)3804、食品衛生課 072(960)3803・ファクス072(960)3807
お口のケアを考えます 成人歯科健康相談
とき ところ
- 11月10日(木曜日)、12月1日(木曜日)=中保健センター
- 11月30日(水曜日)=西保健センター
- 12月8日(木曜日)=東保健センター
☆いずれも午前9時30分~11時30分
定員・定数
各12人(申込先着順)
申込み先・応募先など 問合せ先
乳幼児健康相談
とき ところ
- 11月4日(金曜日)=西保健センター
- 7日(月曜日)=東保健センター
- 9日(水曜日)=縄手南公民分館
- 11日(金曜日)=森河内公民分館
- 16日(水曜日)=はすの広場(近江堂)
- 17日(木曜日)=中保健センター
- 30日(水曜日)=ももの広場(楠根)
☆いずれも午前10時~11時(4日と17日は午前9時30分~10時30分)
対象
3歳未満の乳幼児
内容
身体測定、育児相談など
問合せ先
大切な人を自死で亡くされた方へ わかちあいの会
とき
11月19日(土曜日)午後2時~4時
ところ
くすのきプラザ(若江岩田駅前)
問合せ先
早めに受けましょう 麻しん・風しん混合予防接種
麻しん・風しん混合予防接種(第2期~第4期)の接種期限は、来年3月31日です。接種期限を過ぎると自己負担になります。早めに受けてください
対象
- 第2期=幼稚園や保育所の最年長児
- 第3期=中学校1年生に相当する年齢の方
- 第4期=高校3年生に相当する年齢の方
問合せ先
レッツ・トライ!ヘルスメイトと一緒に丈夫な骨づくり! 骨粗しょう症予防料理教室
とき
11月24日(木曜日)午後1時~3時30分
ところ
東保健センター
対象
市内在住の方
定員・定数
24人(申込先着順)
内容
調理実習と試食、栄養士の講話
料金
350円
持ち物
エプロン、三角巾、手ふき
申込み先・応募先など 問合せ先
乳がん(マンモグラフィ)検診
とき ところ 定員・定数
- 11月28日(月曜日)午前9時30分~10時30分、午後1時30分~2時30分・東保健センター・各30人
- 12月15日(木曜日)午前9時15分~10時15分、午後1時~2時・市民会館1階展示室(申込みは11月9日(水曜日)から西保健センターへ)・各50人
※いずれも申込先着順。
対象
平成23年4月1日現在、40歳以上の偶数年齢の女性
料金
800円(クーポン券も可)
※生活保護受給者と市民税非課税世帯の方は無料。
申込み先・応募先など 問合せ先
健康トライ応援隊を募集
毎月第3水曜日(午前10時~11時30分)に地域の健康づくり活動を行っています。
ところ
西保健センター
対象
健康づくりに関心があり、地域で活動できる市内在住の方
内容
女性のがん・メタボ予防の啓発活動や健康についての学習、「東大阪めっちゃ元気なまちやねん」体操など
申込方法・応募方法など
11月1日(火曜日)~30日(水曜日)に電話または直接
申込み先・応募先など 問合せ先
マタニティ歯科健診
歯科医師による健診と歯科衛生士によるアドバイスをします。
とき ところ
- 11月24日(木曜日)=東保健センター
- 28日(月曜日)=中保健センター
- 29日(火曜日)=西保健センター
※時間は申込時に伝えます。
対象
市内在住のおおむね妊娠16週以降の妊婦
定員・定数
各15人(申込先着順)
申込み先・応募先など 問合せ先
健康・禁煙相談広場
とき ところ
- 11月8日(火曜日)=(1)東保健センター、(2)ももの広場(楠根)
- 9日(水曜日)=(2)中保健センター
- 10日(木曜日)=(2)夢広場(布施駅前)
- 15日(火曜日)=(1)ゆうゆうプラザ(日下)、(2)はすの広場(近江堂)
- 18日(金曜日)=(1)やまなみプラザ(四条)、(1)中保健センター
- 24日(木曜日)=(1)グリーンパル(中鴻池)
☆(1)は午前10時30分~11時30分、(2)は午後3時~4時
対象
成人
内容
健康・禁煙相談、女性の健康相談、血圧測定など
問合せ先
規則正しい生活習慣を 11月14日は世界糖尿病予防デー
世界で広がる糖尿病
国際糖尿病連盟(IDF)によると、現在、世界の糖尿病患者は約3億6,600万人で、年間460万人が糖尿病による合併症で亡くなっていると報告されています。これは、7秒に1人が命を落としている計算になります。
日本においても糖尿病患者や予備軍が年々増加しており、40歳以上の日本人のうち、糖尿病が強く疑われる人と糖尿病予備軍の人は、合わせて約2,210万人と推計されています(2007年国民健康・栄養調査)。この数は、10年前に比べて約1.6倍に増えており、年々増加するスピードも速まっています。
糖尿病の症状が進行すると壊疸や人工透析による治療、失明、脳梗塞や心筋梗塞など、全身におよぶ重篤な合併症を引き起こします。
早期発見・早期治療を
糖尿病は、自覚症状がほとんどないため、放置している人も少なくありません。糖尿病が強く疑われる40歳以上の日本人のうち、「ほとんど治療を受けたことがない」人は男性で37.7パーセント、女性で41.2パーセントもいます(2007年国民健康・栄養調査)。
糖尿病の症状が現れたときには病状がかなり進行しているため、早期発見・早期治療が大切です。糖尿病は、食事や運動などの生活習慣を改善することでコントロールできます。糖尿病を予防し、重篤化を防ぐためにも規則正しい生活習慣を心がけましょう。
問合せ先
- 健康づくり課
- 東・中・西保健センター
糖尿病食事学習会
東保健センター
とき
11月11日(金曜日)午前10時30分~午後2時
ところ
東保健センター
対象
血糖値が高め(HbA1cが5.6以上)または軽症糖尿病の方とその家族
定員・定数
10人(申込先着順)
内容
講話「秋の食事で気をつけたいこと」、調理実習と試食
料金
700円
持ち物
エプロン、三角巾、手ふき、筆記用具
申込み先・応募先など 問合せ先
東保健センター
西保健センター
とき
11月15日(火曜日)午前10時30分~午後2時
ところ
西保健センター
対象
糖尿病や体重管理のために食事療法をしている方
定員・定数
20人(申込先着順)
内容
講話「食事をおいしく、低エネルギーにかえる」、調理実習と試食、交流会
料金
700円
持ち物
エプロン、三角巾、手ふき
申込み先・応募先など 問合せ先
西保健センター