第三次ひがしおおさか識字計画「すべての人に文字を」
東大阪市では、「すべての人に文字を!」をスローガンに始まった平成2年の国際識字年を契機として、非識字を克服していくため、「ひがしおおさか識字計画」を策定し、これを指針として、さまざまな施策を市民諸団体の協力をえながら実施してまいりました。
また、平成15年には、「第二次ひがしおおさか識字計画」を策定し、更なる取組を進めてきました。
一方、この間に国連において決議された「国連識字の10年」が平成24年に終了しましたが、今なお、識字を必要とする人々がいることから、識字問題の解決に向け、より一層識字施策を推進することが求められています。
さまざまな社会状況が急速に変化する中、本市のこれまでの識字施策の経過と成果を踏まえ、多様化する識字問題について効果的に取り組めるよう「第三次ひがしおおさか識字計画」を策定しました。
第三次ひがしおおさか識字計画 ~すべての人に文字を~
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