令和7年7月28・29・30日 大阪・関西万博「大阪ウィーク〜夏」 東大阪の魅力を発信



大阪府内の市町村が地域の魅力などをPRする「大阪ウィーク〜夏」が7月24日からスタートし、東大阪の魅力を発信するため、事業者や団体などが多彩な出展を行い、来場者を楽しませました。
みなはれゾーンでは、HIGASHIOSAKA FACTORiesによる製品展示が行われ、モノづくりの技術が詰まった製品が紹介されました。
たべなはれゾーンでは、介護予防事業「トルクひがしおおさか」で本格的なドリップコーヒーの淹れ方を学んだ修了生たちが、自ら淹れたコーヒーを来場者に試飲提供し、その味わいを楽しんでもらいました。さらに、東大阪障害者共同受注連絡会の加盟事業者による焼き菓子の販売も行われたほか、ラグビースイカを生産する「松原農園」との連携によるラグビースイカの試食も行われ、訪れた人々はその新鮮な味を楽しみました。
また、村川学園が東大阪大学敬愛高校などと共同で作り上げた「万博弁当」も販売され、東大阪産のメニューを体験する機会となりました。
7月28日には野田市長も会場を訪れ、東大阪市の展示や出展を見学し、参加者との交流を深めました。
開催期間中、多くの来場者が足を止め、展示や試食を楽しむ姿が見受けられました。