令和6年5月25日 古き良き農村風景を保つ 暗峠で農業体験
市やJA 大阪中河内、JA グリーン大阪などで構成する東大阪市農業振興啓発協議会では、遊休地となっている暗峠の棚田を保全し、古き良き時代の清閑な農村風景を保ち観光資源につなげる「暗峠棚田再生支援事業」を行っています。
5月25日、事業の一環として市民をはじめ、花園を本拠地として活動する大阪ゼロロクブルズやFC大阪の選手ら30人がいっしょに田植えを行いました。
今回、植え付けた苗は、秋に収穫体験を行う予定で、収穫した米は参加者たちに配られるほか、近隣のこども食堂などに配布される予定です。