第2次東大阪市スポーツ推進計画を策定しました

　本市では、スポーツ基本法第10条に基づく「地方の実情に即したスポーツの推進に関する計画」として、平成31(2019)年3月に当時の社会状況等に合わせ、東大阪市スポーツ推進計画を策定し、本市のスポーツ推進のための施策を展開してきました。



　この間、アジア初となるラグビーワールドカップ2019日本大会や2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催等により、スポーツが日本全土にもたらしたその価値を、令和9(2027)年に関西においてワールドマスターズゲームズ2027関西を控えている本市においては、より一層向上させる必要があります。

　本市ではこれまでのスポーツの盛り上がりを継続させるとともに、さらなるラグビーを中心としたスポーツのまちづくりの推進を計画的かつ効果的に展開するための道標として、新たに「第2次東大阪市スポーツ推進計画」を策定しました。