【開催延期】ワールドマスターズゲームズ2021関西 東大阪市ではラグビー競技を開催
[2020年10月29日]
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ワールドマスターズゲームズは、概ね30歳以上のスポーツ愛好家なら誰でも参加できる生涯スポーツの国際総合競技大会です。第10回大会は、関西一円で35競技59種目を開催する予定で、ラグビーフットボール競技は花園ラグビー場での開催が決定しています。
しかし、この度の新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、世界各国から選手を受け入れることが困難である等の状況に鑑み、令和3年(2021年)5月14日から30日までとしていた開催期間を1年程度延期すると組織委員会が決定いたしました。
延期後の日程等、詳細が決定いたしましたら、本ウェブサイト及び当課Facebook等で発信して参ります。また、延期発表に伴い、競技エントリー及びボランティア募集を一時停止いたします。再開の際は、併せて発信いたします。
ワールドマスターズゲームズは、国際マスターズゲームズ協会(IMGA)が主宰し、概ね30歳以上のスポーツ愛好家を対象とした生涯スポーツの国際総合競技大会です。
オリンピックの翌年に開催され、第1回は1985年にトロントで開催されました。2017年(第9回大会)はニュージーランドのオークランドで開催され、節目となる第10回大会は関西での開催が決定しており、初のアジア開催、初の広域開催となります。
下記の日程で選手・ボランティア等の募集を行います。
【選手・関係者等】
【ボランティア】
公益財団法人 ワールドマスターズゲームズ2021関西組織委員会
2021年5月14日(金曜日) ~ 30日(日曜日) 〔17日間〕
35競技59種目の競技大会を関西一円 (9府県4政令市)で開催します。詳しくは、下記をご覧ください。
大会マスコット兼PR大使のスフラです。名前の由来はスポーツ・フォー・ライフ(Sport for Life)の頭文字。
大会のエンブレムである桜の色や形状をモチーフとしたスポーツの妖精で、風になびくスカーフはスポーツで浴びる心地よい風を表現しています。
ワールドマスターズゲームズ2021関西が生涯スポーツの“芽生え”となるよう鼻は種になっています。
ワールドマスターズゲームズ2021関西のラグビーフットボール競技は、ラグビーワールドカップ2019日本大会の開催会場のひとつ、東大阪市花園ラグビー場で実施します。花園ラグビー場は、ラグビーワールドカップに向けた改修を終え、新たな姿に生まれ変わりました。
2019年から2021年にかけて、ラグビーワールドカップ、東京オリンピック・パラリンピック、ワールドマスターズゲームズ2021関西が連続して日本で開催されます。この3年間はゴールデン・スポーツイヤーズと呼ばれており、東大阪市は、3大会のうち2大会を開催する都市のひとつとなります。
国内外からたくさんの方々が訪れるこの期間は、市の魅力を世界に発信する絶好の機会であるとともに、スポーツを通じて地域活性化を図る重要な3年間となります。
東大阪市 都市魅力産業スポーツ部 スポーツのまち推進室 花園ラグビー場活性化推進課
電話: 06(4309)3020
ファクス: 06(4309)3849
電話番号のかけ間違いにご注意ください!
【開催延期】ワールドマスターズゲームズ2021関西 東大阪市ではラグビー競技を開催への別ルート
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