箕輪にある聞称寺で、牡丹の花を楽しむ「ぼたん会」が18日まで開催されています。
この催しは、聞称寺が栽培している牡丹の花を見て楽しんでもらおうと毎年開催しているもので、牡丹は約40年前から頼尊住職が丹精込めて育て始め、その後、檀家らの協力もあり、今ではその数約250鉢にもなります。
今年は「うどんこ病」という菌の影響で牡丹の開花が悪く、本堂に並んでいるのは100鉢ほどですが、ピンクや白、黄色などの大きく立派な牡丹の花が並んでおり、訪れた人たちの目を楽しませていました。
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