オレンジガーデニングプロジェクト

「認知症になっても希望をもって自分らしく暮らし続けられる社会」に向けた活動が全国のさまざまな場所で行われ、その一環として「オレンジガーデニングプロジェクト」の動きが広がっています。
東大阪市でも令和5年度からこのプロジェクトに参加しています。

オレンジガーデニングプロジェクトとは?
オレンジ色は認知症啓発のシンボルカラーです。「認知症になっても暮らしやすいまちをみんなで創っていこう!」という思いを共有し、楽しみながら花を育て、認知症月間の9月に合わせて、全国各地でオレンジ色の花を咲かせるプロジェクトです。
この活動をきっかけに、認知症について考え、周囲の人と話したり、認知症の人といっしょに花を育てたり、人・地域・社会との繋がりをもち、認知症になっても暮らしやすいまちをみんなで創っていきましょう。

オレンジの花の写真を募集しています
皆さんの周りにあるオレンジの花の写真を投稿してください
公式ウェブサイトや市の事業で活用させていただく場合があります

今年度の取り組み紹介
若年性認知症当事者の方と枚岡公園にオレンジ色のマリーゴールドを植えました。
市役所本庁舎前のすべての花壇にオレンジ色のマリーゴールドを植えました。

マリーゴールドの花苗配布会を実施します
・8月25日 月曜日 10時から 近鉄百貨店1階 成城石井前スペース
・9月10日 水曜日 10時30分から 東大阪市文化創造館
・9月25日 木曜日 10時から スーパーフレスコ瓢箪山店
備考:いずれの会場も1人3株まで、無くなり次第終了