新型コロナウイルス感染症 令和6年10月1日以降の情報について

相談窓口
備考:令和6年9月末をもって、国の新型コロナウイルス感染症電話相談窓口及び新型コロナワクチンコールセンターは運営を終了しました。
感染症・予防接種相談窓口 電話番号:0120-469-283
受付日時 午前9時から17時 (土日祝日、年末年始を除く)
子宮頸がん予防(HPV)ワクチンを含む予防接種、インフルエンザ、性感染症、その他感染症全般について、相談にお応えします。
備考:行政に関するご意見・ご質問は受け付けておりません。
備考:本相談窓口は、厚生労働省が業務委託している外部の民間会社により運営されています。
備考:オペレーターへの暴言、性的発言、セクハラ等の入電はご遠慮ください。他の入電者様の対応に支障が生じております。

高齢者新型コロナワクチンの助成
高齢者新型コロナワクチン定期接種費用が令和6年10月1日より助成されます。
対称者は、接種時に東大阪市民で次のいずれかに該当する方が対象です。
(1)接種時に65歳以上
(2)接種時に60歳以上64歳以下の方で心臓、腎臓または呼吸器などの機能の障害またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害により、日常生活が極度に制限される方(身体障害者手帳1級程度の方)
(備考:高齢者インフルエンザワクチン接種の対象者と同様)
期間:令和6年10月1日から令和7年1月31日
ワクチン接種後の副反応等に関する相談窓口
大阪府新型コロナワクチン副反応相談窓口(令和7年3月31日まで)
06-7713-1778

基本的な感染対策
新型コロナウイルスは、飛沫感染と接触感染、エアロゾル感染によりうつるといわれています。風邪や季節性インフルエンザ対策と同様、基本的な感染予防が重要です。

症状が出たら
発熱などの症状があり、受診を希望する場合は、かかりつけ医などの医療機関に相談・受診してください。診療・検査には自己負担が生じます。受診・相談先が見つからない場合は、診療可能な医療機関の一覧を、府ウェブサイトでご確認または相談窓口にご連絡ください。

陽性になったら
陽性判明後は、医師の指示のもと療養をしてください。外出自粛は個人の判断に委ねられます。療養中に体調が悪化した場合は、かかりつけ医などにご相談ください。隔離のための宿泊療養は令和5年5月7日日曜日をもって終了しました。外来診療・検査・内服処方・入院には自己負担が発生します。

同居家族の対応
濃厚接触者の特定や外出自粛を求められることはなくなりました。
問い合わせ先
東大阪市健康部保健所 感染症対策課電話 072‐960‐3805
ファクス 072‐960‐3809