令和4年12月3日 キャッチボールクラシック2022全国大会
キャッチボールの正確さとスピードを競う「キャッチボールクラシック」全国大会(小学生の部)が荒本青少年運動広場で開催されました。
キャッチボールクラシックは東日本大震災の影響により外で野球ができない子どもたちのために日本プロ野球選手会が考案した競技で、1チーム9人で構成し、7メートルの距離を挟んで、5人と4人に分かれて向き合い、2分間で何回キャッチボールができるかを競います。
この日の全国大会には、東は茨城県、西は大分県から33チームおよそ400人の球児が参加。各チームが好記録を出し、熱戦を繰り広げるなか、120回を記録した愛知県の「今川ビクトリー」が見事、日本一に輝きました。
また、この日はプロ野球12球団から現役選手12人が駆け付け、子どもたちと交流を深めながら大会を盛り上げてくれました。