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東大阪市

あしあと

    令和4年11月5日・6日 「HANAZONO EXPO」を初開催

    • [公開日:2022年11月6日]
    • [更新日:2023年1月10日]
    • ID:35061

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     「2025年大阪・関西万博」に先立ち、最先端の技術などを集めた大規模イベント「HANAZONO EXPO」が花園中央公園で開催され、2日間で約7万人が来場しました。

     このイベントは、2025年に開かれる大阪・関西万博に向けて機運を高めようと、今回市が初めて開催したもので、約200のブースが出展しました。

     会場には、万博の目玉である空飛ぶクルマの展示をはじめ、最新のVRやARなどのデジタルエンターテイメント体験や新しいモビリティから生産・介護現場で活躍が期待されるテクノロジーなどの体験コーナーがあり、来場者は最新技術を体感していました。

     イベントステージでは、東大阪市出身のゆうちゃみさん、さや香さん、タケヤキ翔さんなどに加え、Mr.シャチホコさんやDJ KOOさんが熱いパフォーマンスを披露し、イベントは大盛況でした。

    空飛ぶクルマ
    ミャクミャク館
    バンジーVR
    モビリティ

    大阪・関西万博のプロデューサー特別プログラム

     そして、今回のイベントには、2025年大阪・関西万博のプロデューサー3人による万博のテーマ「いのち輝く未来社会」を感じさせる特別プログラムが展示されました。

    石黒浩さん(大阪大学教授)は、アバター接客サービスを活用した遠隔操作の体験コーナーを設置し、トイレの場所の案内などを行っていました。

    中島さち子さん(音楽家、数学研究者、STEAM教育家)は、ドリーム21やメインステージでの「クラゲ五感協奏VIDAライブ」や、「いのちが高まる茶室からこどもたち×花園×共創から」「いのちが高まる花園茶会楽器制作ワークショップ」などのワークショップを開催し、子どもたちが楽しそうに参加していました。

    落合陽一さん(メディアアーティスト)は、市花園ラグビー場で華道家の辻雄貴さんと生け花とメディアアートのライブパフォーマンス「音と光を生ける-計算機自然と生命の彫刻-」を披露し、幻想的な芸術作品で来場者を魅了していました。

    石黒浩氏の特別コンテンツ
    中島さち子氏
    落合陽一氏

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