認知症サポーター等養成事業

認知症サポーター養成講座
東大阪市では、地域や企業・教育機関など幅広く認知症サポーターを養成し、認知症になっても安心して暮らせるまちをめざしています。「認知症サポーター養成講座」は、認知症の基本的な知識と、認知症の人との対話の仕方などを教本やDVDを使って1時間半程度学んでいただきます。養成講座修了者には「認知症サポーターカード」をお渡しします。
サポーターは「何か」特別なことをする人ではありません。
認知症の人を温かい目で見守り、困っている人にお声をかけていただくなど、認知症のことを理解した、認知症の人やその家族の応援者です。

オレンジメンバー養成講座
「認知症サポーター養成講座」修了者を対象に「オレンジメンバー養成講座」を行っています。オレンジメンバーとは、認知症の方やその家族を支援するボランティアです。認知症の方のニーズと、オレンジメンバーを中心とした支援者をつなぐ仕組みを「チームオレンジ」といい、その仕組みづくりに取り組んでいます。

受講希望の方へ
各講座の受講を希望される場合は事務局にお問合せください。

認知症サポーター養成講座修了者を対象にお渡ししています。