本市のごみ事情
ごみ排出量は減少傾向
本市のごみの総排出量は、令和6(2024)年度で約16.2万トンとなっており、前年度と比較して約5,000トン減少しています。また、一人一日あたりのごみの排出量は876グラムで、前年度と比較して19グラム減少しています。
令和7年度に策定した「東大阪市一般廃棄物処理基本計画」において、一人一日あたりのごみの排出量は、令和12(2030)年度中間目標を820グラム、令和17(2035)年度目標を769グラムとしています。

備考:総排出量とは、市で収集するごみ及び資源+市民及び事業者が焼却工場へ直接搬入する量+集団回収量

備考:総発生量とは、総排出量+市民及び事業者独自の取り組みによる資源化量
このように、市民・事業者の皆さまのおかげでごみの量は着実に減少し、分別による資源化もされていますが、本市は大阪府内他都市と比較するとごみの量が多く、資源化量が少ない傾向にあるためさらなるごみの減量や資源化に取り組む必要があります。
資源化可能なごみの割合
令和6年度に実施したごみ質調査によると、家庭ごみ(燃えるもの)の中に資源化できるものが 32.5%も含まれており、その中でも、古紙類(16.0%) やプラスチック製容器包装(11.4%)は大きな割合で含まれていました。また、食品ロス(本来食べられるのにも関わらず廃棄されてしまう食品)などが16.6%含まれていました。


古紙類の資源化は簡単に取り組めます!
古紙類は、地域の自治会や子ども会で実施している集団回収や市内公共施設に設置された古紙回収ボックスへ出していただくことで、資源化され、再び紙資源として利用されます。複雑な分別は必要ないため、取り組みやすいものです。
普段、ごみとして捨ててしまっている古紙類は貴重な資源です。分別することで、ごみが減り、環境負荷の低減にもつながっていきます。未来の地球環境のためにも、分別の徹底にご協力ください。


そのまま分別できるのに捨てられている!?プラスチック製容器包装
プラスチック製容器包装は週1回、資源ステーションで回収しています。令和6(2024)年に実施した調査では、家庭ごみ(燃えるもの)の中に出されたプラスチック製容器包装の8割程度がきれいな状態であり、ほぼ洗わなくても分別排出できることがわかりました。汚れがあれば、見てわからない程度に軽く取り除いていただき、適切な分別で資源化に取り組んでいただくようお願いします。
なお、汚れを落とせないものは家庭ごみ(燃えるもの)で出してください。
食品ロスも大きな問題です!
本来食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」が問題となっています。現在、毎日一人あたりおにぎり一個分の重さの食べものを捨てている計算に・・・。
一人ひとりが「もったいない」意識をもって、食品ロス削減にご協力ください。
ごみ処理にかかるお金ってどれくらい?
ごみは大きく分けて、
①収集運搬 → ②中間処理(選別・焼却など)→ ③最終処分(埋立てなど)という流れで処理されます。
例えば「焼却灰の埋立て」には…
処分(埋立て)料金 1トンあたり12,870円かかります。
令和6年度の最終処分量は、ごみの減量や分別のご協力により、令和5年度と比較して1,048トン減少しました。
(令和6年度) (令和5年度)
22,561トン - 23,609トン= -1,048トン
12,870円×1,048トン=13,487,760円(概算)となり、単純計算で、焼却灰の埋め立て処分だけでも”約1,350万円の費用削減”につながったと考えられます。

▲大阪沖埋立処分場

ごみ処理の流れ
家庭や事業所から排出されたごみ(処理)の流れについて、掲載しています。
令和6年度ごみ処理について
【参考】清掃工場における資源ごみの流れ(外部サイトへ移動します。)
上記をクリックすると東大阪都市清掃施設組合のサイトに移動します。
(組合情報)ー(環境データ)ー(ごみ搬入量等の数値)から資源ごみの流れをご覧ください。
