児童の登下校時の安全確保などに努める交通・安全アドバイザーの配置式が八戸の里小学校で行われました。
交通・安全アドバイザーとは、警察OBなどがその経験を生かし、通学路の危険箇所の点検や児童の登校状況を把握し学校に報告するなど、登下校時の安全確保を目的とした大阪府内初の試みとなります。
今回、交通・安全アドバイザーとして任命された4人は、配置式後すぐ、登校時間の通学路に立ち、児童の安全を確認するとともにドライバーなどへ注意喚起を行いました。
今後、交通・安全アドバイザーはそれぞれの担当地区で週4回業務にあたり、児童の登下校を見守ります。
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