7月21日 市長を表敬訪問
車椅子ソフトボール日本代表の山本浩二監督と下川友暉コーチが東大阪市立ウィルチェアスポーツコートで7月22日から24日まで代表合宿を行うため、野田市長を表敬訪問しました。
市では昨年11月に一般社団法人日本車椅子ソフトボール協会と車椅子ソフトボールの普及及び振興を図るためのパートナーシップ協定を締結し、この度、車椅子ソフトボールや施設の魅力をPRすることを目的に練習風景を公開する形での合宿が実現しました。
7月22日~24日 車椅子ソフトボール日本代表 体験会・練習試合を公開
7月22日から24日までの3日間、市立ウィルチェアスポーツコートで車椅子日本代表による合宿が行われました。
合宿中には、車椅子ソフトボールの体験会も行われ、参加者は競技の魅力や障害に対する理解を深めていました。また、最終日となった24日には車椅子ソフトボール日本代表選手と車椅子ソフトボールチーム「関西アンバランス」との練習試合も公開されました。
日本代表の小貫選手は「ウィルチェアスポーツコートは綺麗なフィールドなので、それによりパフォーマンスが向上することを今回の合宿で実感しています」と話しました。
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