市花園ラグビー場の近くにあるエコ松原農園でラグビーボール型のスイカ”ラグビースイカ”の収穫が行われました。
エコ松原農園の松原功典さんは農作物を活用してラグビーのまち東大阪をPRしようと平成5年からラグビースイカの栽培を始め、現在はカボチャやキャベツなど楕円形にこだわったラグビーボール型の野菜も栽培しています。
今年は長雨の影響で生育が遅れ、収穫は昨年のおよそ半数となる60個でした。
松原さんは「ラグビーボール型の野菜を作って今年で28年になります。期待してくださっている方もたくさんいらっしゃるので続けていきたい」と今後の意欲を語っていました。
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