フードシェアリングサービス
フードシェアリングサービスとは
「そのままでは食品ロスになってしまう食品」と「食べたいと思う消費者」をマッチングするサービスのことです。利用することで、食品ロスの削減につながります。
食品ロス削減に向けた取り組みについて株式会社ロスゼロと包括連携協定を結びました
東大阪市と株式会社ロスゼロ※は、令和3年1月25日に、食品ロス削減に向けた事業を協働で取り組む、包括連携協定を結びました。
※令和3年10月より社名を「株式会社ビューティフルスマイル」から「株式会社ロスゼロ」へ変更

連携内容
【フードシェアリングサービスを活用した食品ロスの抑制】
株式会社ロスゼロが運営しているフードシェアリングサービスを活用し、市内の食品関連の事業者における食品ロスを抑制します。
フードシェアリングサービス:ロスゼロ
ロスゼロは、まだ食べられるのに関わらずさまざまな理由で食べ手のもとへ届かない「食品ロス予備軍」を食べ手のもとへ届けるプラットフォームです。
「食品関連事業者や流通上で発生した、食するのに問題はないが行き場を失ったもったいない食品」をロスゼロが買い取り、最後まで消費者に届けます。
食品の買取状況や収益に応じて、市内の子ども食堂へ寄付をしますので、廃棄コストと食品ロスの削減、企業の社会貢献活動にもつながります。
食品ロス予備軍を食べ手のもとに届けるプラットフォーム「ロスゼロ」(外部サイトに移動します)
【食品ロス削減に向けた啓発活動の推進】
食品ロスに関する講演やイベント等での情報発信、フードシェアリングサービスの広報などを通じて、市民や市内企業の食品ロス削減に向けた普及啓発活動を推進します。