新型コロナウイルスの影響により、夏の合宿などが中止となっている府内の高校ラグビー部に対して、無償で花園ラグビー場を練習の場として提供する取組みが8月23日から始まりました。
初日は10校が参加し、2時間ごとに2校ずつ、グラウンドを2分割して使用。
高校生ラガーはパスやタックルの練習をしたほか、練習試合なども行い、聖地花園で貴重な体験をしました。
この日花園ラグビー場で練習した四條畷高校のキャプテンの國松和馬さんは「久しぶりのフルコンタクトの試合を、ラグビーの聖地花園で行えたこと本当に嬉しく思っています」と話していました。
【前のニュース】 【次のニュース】