子宮頸がん・乳がん・肝炎ウイルス検診無料クーポン券を送付します
東大阪市(保健所)から、特定の年齢の市民の方に対して、子宮頸がん・乳がん検診及び肝炎ウイルス検診に関する検診費用が無料になるクーポン券を送付します。早期発見・早期治療のため、この機会に検診を受けましょう。

対象者
令和5年4月20日時点で、東大阪市に居住する方で次の表に該当する方に無料クーポン券をお送りします。備考:令和5年4月1日現在の年齢
生年月日 | 年齢 | 性別 |
---|---|---|
平成14(2002)年4月2日から平成15(2003)年4月1日 | 20歳 | 女性 |
生年月日 | 年齢 | 性別 |
---|---|---|
昭和57(1982)年4月2日から昭和58(1983)年4月1日 | 40歳 | 女性 |
生年月日 | 年齢 | 性別 |
---|---|---|
昭和57(1982)年4月2日から昭和58(1983)年4月1日 | 40歳 | 男性・女性 |

無料クーポン券の発送時期および有効期間
発送時期:令和5年6月末
有効期間:無料クーポン券到着から令和6年3月31日まで
備考:無料クーポン券の対象者が、令和5年4月1日以降で無料クーポン券が届くまでに、本市が実施するがん検診及び肝炎ウイルス検診をすでに受診し、すでに自己負担金(子宮頸がん検診800円、乳がん(マンモグラフィ)検診800円、肝炎ウイルス検診B型300円・C型700円)をお支払いされている場合は、それぞれの自己負担金を返還します。
返還の対象と思われる方には、受診確認ができ次第、「自己負担金返還申請兼請求書」を保健所健康づくり課より送付いたします(令和5年11月頃発送予定)ので、未使用の無料クーポン券とともにご提出ください。
令和5年12月中旬までに「自己負担金返還申請兼請求書」が届かない場合は、保健所健康づくり課までご連絡ください。
- 職場での検診・人間ドック・保険診療による自己負担分は上記の返還の対象外です。
- 無料クーポン券到着後、自己負担金を支払って受診された場合は返還の対象外となります。
返還の対象外となる例
- 無料クーポン券を医療機関に持っていくのを忘れて、自己負担金を支払って受診した場合等。

早期がん発見のチャンスを逃さないで
新型コロナウイルス感染症の影響でがん検診を受診する方が減少しています。がん検診を受診しないことで早期がんを発見するチャンスを逃してしまうことになります。感染対策をして、ぜひ受診してください。

検診実施機関
がん検診・肝炎ウイルス検診実施機関一覧表
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受診方法(持ち物)
- 無料クーポン券
- 東大阪市がん検診受診証
- 本人確認のできるもの(健康保険証、運転免許証等)
以上3点を必ずお持ちのうえ、検診医療機関に直接お申し込みください。
基本的には予約が必要ですので、事前に医療機関へお問合せください。
備考:無料クーポン券は、検診実施機関窓口にて回収します。
備考:東大阪市がん検診受診証は提示のみとなります。