住まいの防犯・防災
住まいの防犯について
住まいへの侵入等を防ぐために住まいの計画や設計を行う際の配慮や日常生活における防犯対策に関する情報を提供しています。
「空き巣」などの被害にあわないように
錠前・ガラス・防犯機器についての紹介や、空き巣などの主な侵入方法などを大阪府警察ホームページ(外部サイトに移動します)にて紹介しています。
防犯に配慮した住まいにするには
大阪府では防犯に配慮した住宅の計画・設計を行う際の具体的な手法等を取りまとめた指針・ガイドブックを作成しています。詳しくは大阪府ホームページ(外部サイトに移動します)をご覧ください。
防犯に配慮した住まいの登録・認定制度
大阪府防犯モデルマンション登録制度
公益財団法人大阪府防犯協会連合会では犯罪被害に遭いにくい構造、設備のマンション・駐車場を防犯モデルマンション・駐車場として登録しています。登録状況や登録方法は公益財団法人大阪府防犯協会連合会ホームページ(外部サイトに移動します)をご覧ください。
大阪府防犯優良戸建住宅認定制度
防犯性能に優れた戸建住宅の認定基準を明示し、この基準に適合する戸建住宅を「大阪府防犯優良戸建住宅」として、審査・認定しています。認定状況や認定手続きはNPO法人大阪府防犯設備士協会ホームページ(外部サイトに移動します)をご覧ください。
住まいの防災について
災害による被害を防ぐため、住まいや居住環境に関する防災対策の情報を提供しています。
防災に配慮した住まい・居住環境にするためには
耐震改修等
東大阪市では民間建築物の耐震化を促進するため、耐震改修補助をはじめとするさまざまな制度を設けています。詳しくは建築安全課ホームページ(別サイトに移動します)をご覧ください。
大阪府防災強化マンション認定制度
防災性の向上と災害に強い良質なマンション整備を誘導するため、耐震性や耐火性など建物の安全性に関する基準に適合することに加え、被災時の生活維持に求められる設備・施設等の整備など、防災力が強化されたマンションを大阪府が認定する制度です。認定基準や申請方法は大阪府ホームページ(外部サイトに移動します)をご覧ください。
分譲マンション防災減災マニュアル
災害の被害を最小限に抑えるために、ひとりひとりが日頃から災害に対して備えるとともに、分譲マンション居住者同士が協力して防災減災の取組みを行うことが重要です。災害が発生したときに居住者の安否確認や避難活動などが効果的に行えるよう、発災時の行動ルールをあらかじめ定めておく必要があります。大規模災害の発生に備え、各管理組合が個々の分譲マンションの状況に応じた「防災減災マニュアル」を作成しましょう。防災対策に取り組んでいただくための手引きが掲載されていますので、詳しくは大阪府分譲マンション管理・建替えシステムサポート推進協議会ホームページ(別サイトに移動します)をご覧ください。
感震ブレーカー
「感震ブレーカー」は、地震を感知すると自動的にブレーカーを落として電気を止める装置です。また、災害時における電気復旧時の火災予防にも効果が期待できます。詳しくは東大阪市消防局ホームページ(別サイトに移動します)をご覧ください。
密集市街地整備事業
東大阪市では、老朽木造賃貸住宅等が密集した若江・岩田・瓜生堂地区において、居住環境の改善を図るため、木造賃貸住宅等の良好な建替えや防災道路などの公共施設の整備を総合的、計画的に進めることを目的として、密集住宅市街地整備促進事業を実施しています。 詳しくは市街地整備課ホームページ(別サイトに移動します)をご覧ください。
その他関係リンク一覧
建物に侵入して行われる犯罪について、その現状と最新の対策等を紹介しています。
東大阪市のハザードマップ、災害への備え、日常の心得、防災に関する情報などを掲載しています。
東大阪市の雨水対策などに関することを掲載しています。