平成31年2月16日 インバウンド向け体験プログラム 留学生モニターツアー
ラグビーワールドカップ2019花園開催を控え、東大阪へのインバウンド(訪日外国人)客を取り込むためのモニターツアーが開催されました。
このツアーは市内の地域資源を活かした観光プログラムを実際に外国人に参加してもらい、評価をしてもらうもので、京都大学公共政策大学院などの協力を受け行われました。
ツアーでは和紙づくりや串かつ体験、和菓子作りなど、市の魅力や日本の伝統文化を体感できるプログラムが用意され、参加者は初めての経験に驚きながらも、ユニークな体験を楽しんでいました。
ツアー終了後の意見交換会では「誰でも楽しめるアクティビティで、ぜひ友人にもオススメしたい」などポジティブな意見が多くありました。今後はこれらの意見を参考に、さらに成熟した観光プログラムの完成へ向けて取り組みます。