平成30年8月25日 「モノづくりのまち東大阪」 フォント&タグラインが誕生

「モノづくりのまち東大阪」を世界に発信するフォントとタグラインの発表式典が近畿大学で行われました。
市と近畿大学は、ラグビーワールドカップ2019に向け、モノづくりのまち東大阪の都市イメージの確立、認知度向上のため『都市ブランド形成推進事業』を立ち上げ、共同研究をしています。
この日は、その事業の一環として制作したフォントとタグラインが発表されました。
フォントは「つながり」をキーワードに、文字の組み合わせによって変化するデザインとなっています。
タグラインには、市内のモノづくり技術で「どんなものでも図面なしでつくれる」ことから、『答えがある場所』という意味の『WHERE THE ANSWER IS(答えがある場所)』が採用されました。
市では今後も引き続き事業を推進し、モノづくり企業が新しい人と出会うプラットホームづくりに取り組んでいきます。