平成30年7月2日 受動喫煙対策啓発キャンペーンが行われる
市立東大阪医療センターで、受動喫煙対策啓発キャンペーンが行われました。
この日は職員がセンターを利用する人たちに「禁煙活動にご協力ください」と声をかけながら、受動喫煙対策を呼びかける啓発グッズを配りました。
センターでは、地域がん診療連携拠点病院として地域におけるがん治療ネットワークの強化に努めています。たばこによりがんのリスクが高くなることから、7月1日から入院患者およびその家族にも禁煙誓約書への同意をお願いしており、喫煙した場合は退院いただく対応をとっています。
また、センターでは入院患者だけでなく、来院する人たちにも病院敷地内及び周辺での禁煙を呼びかけています。