子ども市政だより第25号 1面
今年、東大阪市は50歳です
今年2月1日、東大阪市は誕生から50周年をむかえました。
東大阪市は、50年前の昭和42年(1967年)2月1日、枚岡市(東地区)、河内市(中地区)、布施市(西地区)の3つの市が1つになって誕生しました。みなさんが生まれるよりもずいぶん前のことですね。
また、同じように今年50周年をむかえている有名なものがあります。下のキャラクターについて、ぜひおうちの人にいろいろ聞いてみてください。
ページを開くと、東大阪市が誕生してから、これまでに起こったさまざまなできごとを知ることができるよ。
みんな50周年!
ここにいるみんな、東大阪市と同じようにちょうど50年前に誕生しました。みんな今も変わらず愛され続けています。
キョロちゃん・チョコボール(森永製菓株式会社)
キョロちゃんは、ピーナッツやキャラメルなどをチョコレートで丸くくるんだお菓子「チョコボール」のマスコットキャラクターで、鳥がモチーフになっています。発売当初から、チョコボールの箱は取出し口が「くちばし」のように開くのが特徴。
天才バカボン(株式会社フジオ・プロダクション)
バカボンのパパとバカボンを中心に描かれたギャグ漫画。赤塚不二夫さんの代表作であり、これまで4回にわたりテレビアニメ化され、劇場用アニメやテレビドラマにもなっています。バカボンのパパの決めゼリフ「これでいいのだ!」は特に有名。
リカちゃん(株式会社タカラトミー)
「ごっこ遊び」や「おしゃれ遊び」を楽しむことができるファッションドールとして登場した着せ替え人形。フルネームは「香山リカ」で、11歳の小学校5年生です。企業の広告キャラクターなどタレントとしても活躍中。