平成29年6月3日 あたりまえの水こそ宝物 水道週間キャンペーン
水道週間にともなう啓発キャンペーンが3日、イオン東大阪店で行われました。水道週間は厚生労働省をはじめ全国の水道事業体などによって1日から実施されており、今回のキャンペーンは多くの人に水道に関する理解を深めてもらおうと市が行いました。この日は野田市長と市職員が店頭で災害備蓄水と啓発グッズおよそ2千個の配布を行い、水道水の安全性やおいしさを呼びかけました。
市の水道水は平成10年以降高度浄水処理が行われ、従来よりも口当たりのよい水が各家庭に配給されています。 水道水とミネラルウォーターを飲み比べする"利き水会"も合わせて行われ、参加者は水道水について「においが気にならなかった」や「やわらかい飲み口だった」と感想を話していました。