東大阪市公共サインガイドライン
東大阪市公共サインガイドラインにピクトグラムを追加しました!
はじめに
公共サインの主な目的には、「市民やまちを訪れた人が容易に施設を訪れることができるようにすること」があります。それに加え、公共サインは街の景観を構成する重要な要素の一つです。また東大阪市では、平成26年に東大阪市景観条例を制定し、市の責務として「良好な景観の形成に関し先導的な役割を果たすよう努めなければならない。」(条例第3条第4項)と規定しています。統一感のとれた公共サインを設置することにより、訪問者の利便性の向上を図るとともに街並みに良好な景観の形成を誘導するため、東大阪市公共サインガイドラインを平成28年7月に策定いたしました。
平成29年6月には、東大阪市の特徴をわかりやすく伝え、市全体のイメージの向上にも寄与する東大阪市独自のピクトグラムを作成し、本ガイドラインに追加いたしました。
詳しい内容は、下記のガイドラインをご覧ください。
東大阪市公共サインガイドライン(改訂)
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公共サインとは?

ガイドラインの適用範囲について
【ガイドラインのすべてを適用するもの】
歩行者を対象にしたもので、市が設置する上記1から4の種類のサイン
※ただし、市が設置するもので、特定の人を対象にした施設や、建築物や周囲の環境と調和した景観を 実現するために独自のデザインを希望する場合は、景観部局と協議の上で、第3章サインデザインについての適用を除外することができます。
【第3章サインデザインについて推奨するもの】
・市以外の公的機関が設置するもの
【本ガイドラインの適用を除外する主なもの】
・法令等に基づき設置するもの
・車両を対象に設置するもの(道路標識等)
・電柱に設置するものまたはデジタル等で表示されるもの
詳しくは、みどり景観課までお問合せください。