市政だより 平成27年12月1日号 3面(テキスト版)
12月は地球温暖化防止月間
冬もかしこく節電を
冬は夏よりもエネルギーをたくさん使うことから、冬も節電や省エネが求められています。次の取組みを参考に、上手に省エネをして地球温暖化を食い止めましょう。
- 暖房の設定温度を1℃下げる
- 家族が同じ部屋で過ごし、電気の使用を減らす
- しょうがや根菜など、体を温める効果がある食材を摂る
- 外出には公共交通機関や自転車を利用する
省エネ成果を記録
環境家計簿
市では、省エネリーダー(市民ボランティア)と協力して「環境家計簿」の普及に取り組んでいます。
環境家計簿は、電気やガスの使用量を毎月記録することで、エコへの意識を高めるためのものです。使用量を減らすことは、光熱費の節約にもつながります。
環境家計簿の入手方法など詳しくはお問合せください。
また、市ウェブサイトからアクセスできる「Web版環境家計簿」では、電気・ガスに加えて、水道とガソリンの項目も設けています。グラフやランキングで省エネの成果をわかりやすく表示しますので、ぜひご利用ください。
- 問合せ先
- 環境企画課 06(4309)3198、ファクス06(4309)3818
市役所も節電
市役所でも、冬の節電対策として来年3月まで次の取組みを推進しています。
- 執務室の照度を落とす
- 廊下などの照明を間引く
- 暖房温度を原則20度に設定
来庁の際は不便をおかけしますが、理解と協力をお願いします。
ECOポスターコンクール
作品展と表彰式
市内小・中学校の児童と生徒を対象に募集したECOポスターコンクールの作品展と表彰式を開催します。
- とき
-
- 作品展=12月12日(土曜日)~18日(金曜日)9時~21時(18日は16時まで)
- 表彰式=12日(土曜日)10時~10時20分
- ところ
- 市役所本庁舎22階市民ギャラリー
- 問合せ先
- 循環社会推進課 06(4309)3199、ファクス06(4309)3818
気軽にご参加を
まちづくり意見交換会総括シンポジウム
これまでを総括したシンポジウム
まちづくり意見交換会セカンドシーズンは、昨年9月からの1年間で市内7地域各5回ずつ開催しました。「自分たちのまちは自分たちでつくる」を合言葉に延べ1000人を超える方々に参加していただきました。
今回は、これまでの内容を総括し、各地域の様子を振り返ります。
- とき
- 12月13日(日曜日)14時~16時(開場は13時30分)
- ところ
- 布施駅前市民プラザ
- 定員
- 178人(当日先着順)
- 内容
- パネルディスカッション(「ひょうたん山夢街道まつり」実行委員長の有友新三郎さん、「子育て情報発信ぷらっとホーム」副代表の佐藤慶美さん、近畿大学建築会学生部会建築研究会の松浦遼さん・室美沙季さん)など
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 市民協働室 06(4309)3319、ファクス06(4309)3812、Eメールアドレス machikai@city.higashiosaka.lg.jp
地域分権講演
大阪商業大学教授の初谷勇さんが「東大阪市のまちづくり(地域分権)にむけて」をテーマにお話しします。講演後、参加者同士で気づきを共有するワークショップも行います。
- とき 内容
- 12月26日(土曜日)
-
- 9時30分~12時=地域分権講演
- 13時~15時30分=ワークショップ(希望者のみ)
- ところ
- 市役所本庁舎18階大会議室
- 定員
- 100人(申込先着順)
- 申込方法・申込み先など
- 申込書を12月18日(金曜日)(必着)までに郵送(ファクス、Eメールも可)
- ※申込書は市ウェブサイトからダウンロード可。
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 市民協働室 06(4309)3319、ファクス06(4309)3812、Eメールアドレス machikai@city.higashiosaka.lg.jp
発見者の義務です
「虐待かも?」は通報を
障害者虐待防止法では、虐待を受けているような障害者を見かけたら、速やかに通報しなければならないとされています。障害者への次のような虐待を見かけた場合や虐待を受けた場合は、相談・通報窓口へ連絡してください。
- 身体的虐待=身体に外傷が生じる恐れのある暴力など
- 性的虐待=わいせつな行為をすること・させること
- 心理的虐待=著しい暴言や拒絶的な対応など
- 介護・世話の放棄=衰弱させるような減食、長時間の放置など
- 経済的虐待=不当に財産を処分すること、障害者から不当に財産上の利益を得ること
- 問合せ先
- 障害者支援室 06(4309)3183、ファクス06(4309)3813
相談・通報窓口
- 開庁時
-
- 障害者支援室
- 東・中・西福祉事務所
- 東=072(988)6628
- 中=072(960)9285
- 西=06(6784)7980
- 東・中・西保健センター
- 東=072(982)2603
- 中=072(965)6411
- 西=06(6788)0085
- 閉庁時
- 市役所宿直室 06(4309)3330
国民健康保険・後期高齢者医療保険
保険料の納付の口座振替にご協力を
国民健康保険料・後期高齢者医療保険料の納付には、納期ごとに指定口座から引き落とされる便利な口座振替をご利用ください。手続き後、振替開始月の20日ごろに「保険料口座振替決定のお知らせ」を送付します。それまでは納付書で納付してください。
国民健康保険料を口座振替開始月から第10期分まで連続して引落しで完納すると、振替保険料額の1パーセントを奨励金として翌年5月末に登録口座に振り込みます(後期高齢者医療保険料にはありません)。
後期高齢に移行したら再度申込みを
これまで国民健康保険料を口座振替で納めていた方でも、後期高齢者医療保険に移行すると、口座振替の申込みが再度必要です。
- 問合せ先
- 医療保険室保険料課 06(4309)3168、ファクス06(4309)3807