平成27年10月29日 ラグビーキャベツでもっと世界へPR
市花園ラグビー場近くで農業を営む松原功典さんの農園で、春に続いて秋も「ラグビーキャベツ」が収穫の時期を迎えています。また、来月には「ラグビーカボチャ」も収穫予定です。
松原さんは、「ラグビーボール型の野菜を栽培し、“ラグビーのまち東大阪の名産品にしよう”との思いで、平成4年からラグビーボール型の野菜にこだわった栽培を開始。キャベツやカボチャ、スイカなどの「ラグビー野菜」を20年以上も栽培し続けています。春に引き続き、秋にも毎年ラグビーキャベツを栽培し、ちょうど収穫の時期を迎えています。また、来月には夏に続き秋のカボチャが収穫予定で、現在約100個が成育中です。
世界の人たちに花園ラグビー場をもっと知ってほしい。花園を訪れる世界中の人にラグビー野菜を食べてほしい」との思いで、松原さんはとことん「楕円形」にこだわった栽培を続けています。